関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
安全祈願の後、山小屋組合長や福島県、新潟県、群馬県の各代表者等が挨拶され、
みんなで尾瀬を守っていこうという意気込みが感じられました。
その他にギターの演奏、参加者へのお赤飯の振る舞いが行われました。
来年は福島県側で開催予定です。
現在の尾瀬ヶ原の様子はというと、
ミズバショウが所々で開花しており、
特に川沿いなどでよく見られます。
リュウキンカ(左)やザゼンソウ(右)、
キクザキイチゲ、ショウジョウバカマなどもぽつぽつと見られます。
まだ彩の乏しい湿原で、
花探しをしてみませんか?