関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
遺産センター成長記、第9回目です。
2016年もあと数日1年って、あっという間に過ぎていきますね。
遺産センター、足場もだんだん取れてきているので、そろそろ外観がはっきり見えるようになっ
てきました。
正面玄関も何となく、らしくなってきました。
さて、先日に遺産センター内を視察してきたので、とうとう屋内を披露します!
と言っても、まだ柱が立っているだけで、これから壁を貼っていく感じでした。写真の部屋は、保護増殖室といって世界自然遺産の価値のひとつである陸産貝類(カタツムリ)などを
飼育する場所です。ガラス越しに、もう父島の野生下では見られないカタツムリ達を見ることが出来るようになる予定です。
それではみなさん良いお年を!小笠原ではサンタクロースはトナカイに引かれたそりではなく、おがさわら丸に乗ってきます!
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
遺産センター成長記、第9回目です。
2016年もあと数日
1年って、あっという間に過ぎていきますね。
遺産センター、足場もだんだん取れてきているので、そろそろ外観がはっきり見えるようになっ
てきました。
正面玄関も何となく、らしくなってきました。
さて、先日に遺産センター内を視察してきたので、とうとう屋内を披露します!
と言っても、まだ柱が立っているだけで、これから壁を貼っていく感じでした。
写真の部屋は、保護増殖室といって世界自然遺産の価値のひとつである陸産貝類(カタツムリ)などを
飼育する場所です。
ガラス越しに、もう父島の野生下では見られないカタツムリ達を見ることが出来るようになる予定です。
それではみなさん良いお年を!
小笠原ではサンタクロースはトナカイに引かれたそりではなく、おがさわら丸に乗ってきます!