ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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尾瀬国立公園

188件の記事があります。

2021年05月28日5月の尾瀬は・・・

尾瀬国立公園 尾池こず江

こんにちは。片品自然保護官事務所の尾池です。

新緑が眩しい季節を迎え、尾瀬では雪解けも進み、生き物たちが活発に動きだしています。今週の尾瀬ヶ原巡視では、たくさんの動植物が見られましたので一部ご紹介します。

 尾瀬と言えば「ミズバショウ」ですが、この時期を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今年は例年に比べ全体的に少し早く咲いているようです。

▲研究見本園のミズバショウ(5.24撮影)

 そんなミズバショウですが、尾瀬ではシカによる被害が確認されています。

土壌を掘り起こして泥浴びをしたり、踏み荒らしてしまうことで湿原が露出してしまったり、採食被害もあります。尾瀬では、そういった被害に対し様々な対策を進めています。ここ数年では、植生保護や景観維持のため、柵を設置していますが、今年度は、環境省と連携協定を結んでいる地元の尾瀬高等学校の理科部の皆さんと一緒に植生保護柵を設置してきました。専門業者の方々のご協力をいただきながら無事に設置でき、高校生も体験することで色々感じていただけたものと思います。

▲植生保護柵を設置する様子(5.14撮影)

▲ミズバショウで有名な下ノ大堀川周辺(5.14撮影)

いつまでも綺麗なミズバショウが見られますように。

尾瀬入山にあたって

【新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願い】

1.緊急事態宣言区域やまん延防止等重点措置区域にお住まいの皆様は、お住まいの自治体からの外出自粛要請等をご確認いただくとともに訪問先自治体の状況も併せてご確認ください。

2.その他の区域にお住まいの皆様におかれましても、お住まいの自治体及び訪問先自治体からの要請等に協力をお願いいたします。

その他尾瀬の情報はこちら

【尾瀬保護財団HP】

<https://www.oze-fnd.or.jp/>

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2021年03月12日尾瀬の福島側入山口、檜枝岐村

尾瀬国立公園 檜枝岐 前川公彦

みなさん、こんにちは。

檜枝岐自然保護官事務所に着任しました前川と申します、よろしくお願いします。

2月に着任しましたが、初めてのアクティブ・レンジャー日記を書かせてもらいます。

檜枝岐村は福島県西部の山合いにあり、尾瀬国立公園の福島側の入山口です。豪雪地帯で、この時期は雪深い閉ざされた環境になります。檜枝岐に来て最初に感じたのは積雪の多さです。朝起きたら、村人はまずスコップやスノーダンプで玄関前の除雪を行います。これは雪国の人々の一日の始まりの習慣です。除雪車も朝から除雪を行うので、車の通行には問題がありません。屋根に積もった大量の雪は時に一晩で1m近くにもなり、家がつぶれないように除雪をします。

朝早くから活躍する除雪車

朝早くから活躍する除雪車

雪下ろしをしない屋根にはこんなに積っています

雪下ろしをしない屋根にはこんなに積っています

檜枝岐のメインロードを歩いていて目立つのは、村の象徴でもあるカラフルな衣装をまとった六地蔵です。碑文を読むと、米もできないこの地では、かつての凶作時には餓死者が出て、たくさんの子供が含まれていたため、その霊を弔い、母の嘆きを慰めるために建立されたとあります。今では子宝、子育ての守護として参拝する人も多いそうです。通りがかりに六地蔵を拝む村人の姿を見ることもあります。話は変わりますが、檜枝岐村に来て感心したのは、通りを歩いていると、老若男女の村人から挨拶されることです。今の日本のほとんどの所では廃れてしまった古き良き習慣がここには息づいているように感じました。

通りに面して建つ六地蔵、時折拝んでから通り過ぎる村人の姿も目にします

通りに面して建つ六地蔵、時折拝んでから通り過ぎる村人の姿も目にします

村に来て、一番うれしかったのは温泉に恵まれていることです。村営の公衆温泉が3つもあり(一軒は現在休業中ですが)、しかも村内全戸に温泉水が供給されているということです。事実、私の入居する村営アパートの風呂も蛇口をひねると温泉が出てきます。雪景色を見ながらゆったり温泉につかっていると、自然を含めて檜枝岐村の豊かさを実感できるような気になります。

通りに面して建つ六地蔵、時折拝んでから通り過ぎる村人の姿も目にします

檜枝岐自然保護官事務所の隣にある「駒の湯」、暖まります

30分も歩けば、村落の端から端まで歩けてしまう檜枝岐村ですが、谷間にあるためなかなか全景が見渡せません。村の南にある中土合公園の展望台に登ると村全体が見渡せます。写真を見ていただくと檜枝岐村がいかに狭隘な山間部に位置しているかが分かるかと思います。

中土合公園展望台からの檜枝岐村全景

中土合公園展望台からの檜枝岐村全景

まだ雪の残る中土合公園に登ってみましたが、誰も登っていないため新雪のラッセルが大変でした。天気も良く、素晴らしい展望でしたが、ふと足下を見ると動物の足跡が・・・。誰もいない公園から村を静かに見下ろす動物の姿を想像すると、檜枝岐村が山の動物に見守られているような気になってきます。

中土合公園に残されていた足跡

中土合公園に残されていた足跡

次回は尾瀬沼に開設中のビジターセンターの雪下ろしについて報告します。

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2020年10月09日東北最高峰「燧ヶ岳」の登山道紹介!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさんこんにちは!

尾瀬国立公園 檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

感染症の影響で開山が遅れた尾瀬でしたが、シーズンも終わりに近づき段々と草木が紅葉を始めました。

今年も、季節ごとに様々な姿を見せてくれた尾瀬ですが、今回は燧ヶ岳について紹介しようと思います。

一般に燧ヶ岳と呼ばれている山頂は2,356mの柴安嵓(しばやすぐら)のことを言いますが、すぐ隣に俎嵓(まないたぐら)と呼ばれる標高2,346mの山があります。標高差が10m程度で2つの山の間を20分程度で行き来できるのでふたつをまとめて燧ヶ岳と呼ぶこともあります。

燧ヶ岳に登るには4つのルートがあります。

①御池から熊沢田代を通り俎嵓に到着するルート(コースタイム3時間30分)

②尾瀬沼の浅湖湿原から俎嵓に到着するルート(コースタイム4時間)

③沼尻から俎嵓に到着するルート(コースタイム3時間)

④尾瀬ヶ原見晴地区から柴安嵓に到着するルート(コースタイム3時間30分)

<燧ヶ岳を登る4つのルートの色別>

①は檜枝岐村の御池登山口に駐車場があり、登山口までは車で行くことができます。歩き始めて1分程で、燧ヶ岳と尾瀬ヶ原に行く道の分岐があるので看板を見落とさないように注意してください。燧ヶ岳方面に進むと、最初に岩場の斜面があり急いで登ると疲れてしまうので自分のペースでゆっくり進みましょう。

<燧ヶ岳と尾瀬ヶ原に行く道の分岐>

<登りはじめの岩場>

②は長英新道と呼ばれる登山道で、今から約60年前に現在の長蔵小屋の主人の祖父にあたる平野長英氏が開拓しました。

他の登山道より滑らかに進むことができますが時間はかかります。山頂近くに尾瀬沼を臨めるミノブチ岳というスポットがあります。

<ミノブチ岳の展望>

③はナデックボと呼ばれる岩場を登るルートで、他の登山道より早く山頂に到着できますが、整地されておらず上級者向けの道なので初めての方は他の道を登ることをオススメします。ナデックボの由来は諸説ありますが、「なだれが多い窪んだ所」を略して呼ぶようになったとも考えられています。

<沼尻平から見たナデックボ登山道>

<俎嵓(2,346m)から臨む尾瀬沼>

④は見晴新道と呼ばれ、約3時間半で柴安嵓に到着します。最近に開拓された道のため、雨水が固まらず滑りやすい道となっており、雨の日やその翌日などは歩くと登山靴がどろどろになります。

思い切って折りたたみの長靴などを持って行くと良いでしょう。新しく木道階段が作られており、少しずつ歩きやすい道に変わってきています。

<見晴新道の新しい木道階段>

<柴安嵓(2,356m)から臨む尾瀬ヶ原>

今まで通りとはいかない半年でしたが、来年はより多くの方が来られることを祈っています。

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2020年08月29日アクティブレンジャー写真展のお知らせ

尾瀬国立公園 尾池こず江

  尾瀬国立公園片品地区では、令和2年8月29日(土)から9月27日(日)まで「道の駅尾瀬かたしな」(片品村役場隣)でアクティブレンジャー写真展-国立公園・野生生物の姿-」を開催します。

【写真展の様子】

 本写真展では、関東地方の国立公園や国指定鳥獣保護区の自然豊かなフィールドで、自然保護官補佐(アクティブレンジャー)が、日々の業務で撮影した一コマを紹介しています。動植物や四季折々の写真を展示していますので、お立ち寄りの際は是非一度ご覧下さい。

【写真展チラシ】

 また8月30日は、尾瀬国立公園指定日になっており、恵まれた自然をいつくしみ感謝する日として片品村では「尾瀬の日」として定めています。

 自然のすばらしさ、大切さを伝え、自然保護や国立公園について知っていただきたいと思います。

※「道の駅尾瀬かたしな」は、2018年7月21日にオープンしました。

尾瀬の入り口、片品村の道の駅へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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2020年07月13日檜枝岐小学校in尾瀬!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさんこんにちは!

尾瀬国立公園檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

7月1日から尾瀬の入山自粛が解除され、御池から沼山峠までのシャトルバスも運行を始めています。

あいにく、天気が雨模様ですが、大江湿原にはワタスゲが咲き誇り、ニッコウキスゲも蕾が多いですが元気に咲いてきています。

△大江湿原のニッコウキスゲ

先週、檜枝岐小学校の皆さんと尾瀬自然体験学習のガイドとして参加しました。

小学生の人数が少ないので全体の1から6年生を3つにして3人のガイドをそれぞれ付けます。

どんなことを話すかいろいろ考えていたのですが、いざガイドをすると緊張してしまい頭から飛んでしまったこともありました・・・

△ギンリョウソウ

しかし、皆が聞き入ってくれたので、尾瀬の歩道は昔には無かったことや尾瀬はゴミ持ち帰り運動発祥の地であることなど、私が今まで尾瀬で経験したことなども交えて話しました。

子どもたちはこの後に尾瀬についての作文を書くらしいので少しでも力になれたら嬉しいです。

子どもたちは、小さい頃から学校の行事で尾瀬に行く機会が多く、小学校に上がる前は山小屋で過ごしていた子もいます。今回の経験をずっと覚えていることは難しいかもしれませんが尾瀬は楽しかったという記憶はどこかに残っていて欲しいなと思います。

△燧ヶ岳

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2019年09月04日尾瀬サミット2019

尾瀬国立公園 尾池こず江

 先日9月3日に、尾瀬の保全や利用推進について話し合う「尾瀬サミット2019」が開催されました。「尾瀬サミット」は、平成8年から新潟、福島、群馬の3県が毎年持ち回りで開催しており、今回は新潟県魚沼市が会場となりました。3県知事のほか、林野庁や環境省などの関係者らおよそ160人が出席しました。

環境省からは、菅家環境大臣政務官と関東地方環境事務所長が出席しました。

 政務官は、昨年度策定した「新・尾瀬ビジョン」で掲げている「みんなで守る」観点から、ニホンジカ対策を強化するため今年の8月に尾瀬・日光国立公園ニホンジカ対策広域協議会を新設したことや、「みんなで楽しむ」観点から、利用施設の再整備を進めるとともに、尾瀬の地域資源を活かしたエコツーリズムの推進をしていくことなどを説明し、シカ対策を一層強化していくことや尾瀬の多様な楽しみ方の提案を進めていくことを話されました。

 今回は、「新・尾瀬ビジョン」の中の行動理念の一つとして掲げている「みんなの尾瀬」をテーマに、尾瀬の魅力の再発見と情報の発信の在り方について魚沼市の女性2名が女性からの視点で発表し、尾瀬での自然体験学習に取り組む魚沼市の小学生らが尾瀬学習で感じた様々なことを発表をしました。

▲尾瀬サミットの様子

▲集合写真

 「新・尾瀬ビジョン」の「みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ」を行動理念に、これからも「みんなに愛され続ける尾瀬」でありますように。

▲奥只見湖の遊覧船

 新潟県からの尾瀬の入山口は、魚沼市の奥只見から入るのが唯一のルートで、船とバスを乗り継いで入ります。奥只見湖は、紅葉スポットにもなっているようですのでぜひ遊覧船で尾瀬に行ってみてはいかがでしょうか。

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2019年08月06日ニッコウキスゲと尾瀬ヶ原

尾瀬国立公園 尾池こず江

 各地では、猛暑日が続いておりますが、尾瀬ではニッコウキスゲの時期も終わり、かすかに秋の気配を感じるようになってきました。とはいえ、昼間の尾瀬ヶ原は日差しを遮るものがないため熱中症対策はしっかりしなければなりません。

▲ニッコウキスゲ (7月21日撮影)

さて、今年度から尾瀬ヶ原では、牛首分岐からヨッピ吊橋の間に環境省で試験的な植生保護柵を設置しております。これはニッコウキスゲの花にニホンジカによる採食被害があり開花景観への著しい影響があったことから、植生保護及び景観維持のため試験設置したものです。柵内の採食率を調査し、柵外の採食率や同箇所における過去の採食率との違いを調査、検証していくことになっています。

▲試験的な植生保護柵 

 尾瀬国立公園ではニホンジカによる食害等、大きな問題となっておりますが、多くの関係者と広域連携をし力を合わせて対策をしているところです。

夏の尾瀬を代表するニッコウキスゲがいつまでも綺麗に咲いてほしいですね。

 また、最近の尾瀬では、ニッコウキスゲの見頃で賑わっていたのも少し落ち着き、平日に行くとゆっくりと流れる時間を味わえます。沢山お花が咲いているので植物手帳を開いて調べてみたり、写真を撮ったり、ちょっと贅沢な時間を過ごすにはとてもよいと思います。

▲コオニユリ (8月2日撮影)

さらに山小屋へ宿泊すると刻一刻と移り変わる景色が見られ、時間の変化を楽しむことができます。最近の巡視では、山小屋付近でホタルを見ることもでき、とても幻想的でした。

夏休み、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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2019年07月09日尾瀬☆第49回会津駒ヶ岳やまびらき(7/6)

尾瀬国立公園 細川有希

皆さんこんにちは。檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

先週の7月6日(金)に会津駒ヶ岳の山開きに行ってきました!

毎年、檜枝岐村が主催となり朝6時に山開きの儀を行いそれから記念バッジを配って登山者は山頂を目指します。

(大勢の登山者が登って行きます)

(山開き記念バッジ ハクサンコザクラ)

会津駒ヶ岳は途中駒の小屋を通って山頂まで4時間弱で着きます。

約3時間半は傾斜がきつい林内を通るので十分な水分補給が必要です。

一箇所、わき水を汲める水場がありますが会津駒ヶ岳の水分補給場所はここだけなので事前に準備して持って行くと良いでしょう。

(会津駒ヶ岳山頂から中門岳の間)

山頂付近はまだ残雪しており、滑りやすい箇所があります。

急な所はないのでアイゼンはなくても歩くことができました。

(ハクサンコザクラ)

せっかく撮った花が後ろ向きでした...

会津駒ヶ岳を代表する花であるハクサンコザクラは多くは咲いていませんでしたのでこれからが見頃になります。

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2019年07月09日至仏山開山祭

尾瀬国立公園 尾池こず江

 71()に至仏山(しぶつさん)の開山祭がありました。

尾瀬を代表する名峰の至仏山(標高2,228m)は日本百名山の一つで、尾瀬国立公園の群馬県側に位置しています。高山植物の宝庫としても知られており、山頂からは尾瀬ヶ原の風景を一望できます。

 今年も開山祭は、至仏山の麓の鳩待峠で行われました。片品村長をはじめ尾瀬の玄関口である戸倉区の役員の皆様などたくさんの関係者が集まり、安全を祈願しました。

▲開山祭のようす

▲登山口の様子

▲至仏山登山口(鳩待峠)からすぐの木かげにギンリョウソウ

 至仏山は、貴重な自然を守るために、様々な保護活動が実施されており利用にあたりルールが設けられています。至仏山残雪状況についてはこちら→https://www.oze-fnd.or.jp/archives/93164/

不安な方は、アイゼンやストックを携行し、雪渓を避けて湿原を踏み荒らすことのないようにお願いします。また植生保護と登山者の安全確保のため、至仏山頂から山ノ鼻側へのルート(東面登山道)は下り禁止となっておりますのでご注意ください。

 さて、最近の尾瀬ヶ原の様子はというと、次々とお花が咲いています。

一部写真を載せてみたいと思います。

▲レンゲツツジ

▲ミツガワシワ

▲ムラサキヤシオツツジ

▲ニッコウキスゲが咲き始めました

 これから尾瀬ではニッコウキスゲが見頃を迎えます。今年は花芽も多く期待できそうな感じですので、とても楽しみです。

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2019年06月12日尾瀬 燧ヶ岳の登山道状況のお知らせ

尾瀬国立公園 細川有希

みなさんこんにちは!

檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

尾瀬沼近くの長英新道から燧ヶ岳を越えて見晴新道を通りましたのでその時の登山状況について、お知らせします。

日にち:6月10日(月)

ルート:尾瀬沼→長英新道→俎嵓→柴安嵓→見晴新道→見晴


(燧ヶ岳地図)


(俎嵓手前の登山道:地図番号①)

俎嵓より手前は残雪がありますが、傾斜が急ではないので山頂まで行くことができます。

俎嵓から柴安嵓に行く際の上りは残雪が多く、ほぼ直角な箇所があるため、ピッケルとアイゼンを使用しても安全に登れる保証がありません。(地図番号②)

雪解けを待ち7月頃の燧ケ岳山開き後に登ることをおすすめします。

   

(柴安嵓から降りる見晴新道:地図番号③)

柴安から見晴新道に降りる間にも残雪があり、注意深くピンクテープや看板を探しながら歩きましょう。

見失ったまま歩いて行くと沢に降りてしまうかもしれません。


(見晴新道から外れやすい沢:地図番号③)

ピンクテープが見えなくなったらそれ以上進まず、一度引き返して元の場所からもう一度ピンクテープや看板を探してみましょう。

見晴新道は倒木が2本程ありますが、木の下をくぐったりまたいだりして進むことができます。

登山道は雪解け水や雨の影響でぬかるみ、水が流れています。歩く際は長靴かカバーを着用することをおすすめします。

柴安と俎嵓の間は危険な箇所ですが、それ以外であれば少しずつ雪も溶けてきているので、しっかり注意しながらであれば登山することができます。

安全第一で楽しい登山にしてください。


(田代山・帝釈山のオサバグサ)

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