報道発表資料

2014年07月10日

報道発表:富士登山オフィシャルサイト内「富士山日記」の開設について(お知らせ)

環境省関東地方環境事務所
箱根自然環境事務所
所 長:高橋 啓介 Tel:0460-84-8727
沼津自然保護官:柳川 智巳 Tel:0559-31-3261
富士五湖自然保護官:房村 拓矢 Tel:0555-72-0353

 環境省・山梨県・静岡県では、安全な富士登山の普及を図るため、昨年(平成25年)6月に富士登山に関する登山道の状況や基本的な装備、安全やリスク、規制やマナー、また、気象などのリアルタイム情報を取り入れた『富士登山オフィシャルサイト』を開設しました。
 この度、同サイト中に、環境省職員が巡視の中で得た最新の登山道の状況や保全管理活動の情報などを、幅広く提供するため「富士山日記」を開設しました。

1 開設の背景

富士山の登山者の2/3が、富士山登山が初めての人であり、さらに、登山経験が無い若しくは少ない登山者が6割を占めています(平成22年に環境省が実施したアンケート調査結果による)。
世界遺産登録により、登山経験の少ない登山者の数は増加することが想定され、登山道の状況や登山マナーなど、きめ細やかな情報提供が必要とされています。また、登山者にマナーを気持ちよく守ってもらうために、関係者による保全管理活動を知ってもらうことが重要です。
このため、環境省職員が巡視の中で収集した登山道等に関する最新の情報や関係者による保全管理活動の情報を、日記形式で情報発信することとしました。

【今までの配信状況】

第1号:6月27日 『富士山登山道状況(6月25日、26日現在)』
 概要:開山前の知られざる登山道の状況を紹介
第2号:7月2日 『富士山頂の状況(7月1日現在)』
 概要:現在も一部通行止めが続く山頂お鉢めぐり歩道の雪の状況を紹介

2 URL

PC・スマートフォン

http://www.fujisan-climb.jp/diary/diary_list.html
※夏の登山シーズン中の情報のみ提供
※日本語版のみ

3 配信方法

配信者:環境省富士五湖自然保護官事務所、沼津自然保護官事務所の職員
情報収集:富士山巡視(下記6.参照)の際に得た情報をもとに配信
配信頻度:週2回程度

4 掲載内容

●登山道の状況(残雪状況、混雑状況など)
●保全管理活動(登山道の管理、清掃活動、登山者数の計測など)
●登山中に見られる自然(環境省職員が撮影した風景写真など)
など

5 問い合わせ先

箱根自然環境事務所(担当:高橋(たかはし)、杉山(すぎやま))
 TEL 0460-84-8727 FAX 0460-84-9349 
 E-mail:NCO-HAKONE@env.go.jp

6 参考:平成26年登山シーズン中の環境省による富士山登山道巡視体制

(1)巡視体制

平成25年の利用者数データから、登山者が多いと推測される以下の日程において、環境省(箱根自然環境事務所、沼津自然保護官事務所、富士五湖自然保護官事所)の自然保護官および自然保護官補佐が富士山の登山道において巡視を行う。
◆7月19日(土)~7月20日(日)【海の日連休中】2日間
人員配置(4登山口に2名ずつを予定)
◆7月12日(土)、26日(土)、8月2日(土)~3日(日)、9日(土)~10日(日)【夏休み期間中の週末】6日間
人員配置(吉田口及び富士宮口に2名ずつを予定)
※上記以外の日においては、週1~2回程度の巡視を行う。

(2)巡視中の主な活動

◆注意・安全指導
・ゴミ持ち帰り指導。
・溶岩を持ち出しへの注意。
・軽装登山者(サンダル、半袖、短パン、ショルダーバック等)への注意喚起。
・ストックへのキャップ着用指導。
・登山道での落石防止の注意喚起。
・高山病発症者への休息・下山の注意喚起。
◆利用案内
・登山道、トイレの位置等の案内。
・公衆トイレの利用指導(混雑時の誘導、トイレチップへの協力依頼・両替)。
◆清掃活動
・登山道周辺のゴミ(吸い殻、飴の袋、ペットボトル等)の回収。
 
地域環境データベース
  • アクティブレンジャー日記 関東地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
おすすめサイト
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エコアクション21(リンク)
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