報道発表資料

2019年04月02日

富士箱根伊豆国立公園箱根地域生態系維持回復事業ニホンジカ管理実施計画の策定について(お知らせ)

平成31年4月2日(火)

環境省関東地方環境事務所

富士箱根伊豆国立公園管理事務所

 環境省では、2017(平成29)年10月に「富士箱根伊豆国立公園箱根地域生態系維持回復事業計画」(環境省、農林水産省)を策定し、仙石原湿原への植生保護柵の設置及びニホンジカによる植生への影響を把握するための調査等を実施しています。また、神奈川県及び箱根町においては、それぞれ「第4次神奈川県ニホンジカ管理計画」及び「箱根町鳥獣被害防止計画」に基づき、管理捕獲等の事業が実施されています。

 以上の状況を踏まえ、今般、環境省、神奈川県及び箱根町の連携・協力体制を強化するとともに、各事業の計画的かつ着実な実施を推進するため、「富士箱根伊豆国立公園箱根地域生態系維持回復事業ニホンジカ管理実施計画」を策定しましたので、お知らせします。

計画の概要                                  

<名称>

富士箱根伊豆国立公園箱根地域生態系維持回復事業ニホンジカ管理実施計画

<策定主体>

 環境省、神奈川県、箱根町

<計画目標>

(1)保護すべき植物群落について植生保護柵や外来植物の排除等により保護対策を講じ、特に仙石原湿原についてはシカによる影響の完全排除を目指す。

(2)山地におけるシカの増加を抑制し、シカによる森林への影響を未然に防止するとともに、農地周辺におけるシカの定着を防止し農林業被害を軽減する。

(3)箱根地域におけるシカの生息状況及びシカによる植生への影響を把握した上で、シカによる植生への影響を評価するための指標等の検討を進め、シカ管理に係る数値目標等を設定する。

<計画期間>

 2019(平成31)年4月1日~2024年3月31日

<計画対象地域>

 富士箱根伊豆国立公園箱根地域

<問い合わせ先>

富士箱根伊豆国立公園管理事務所 石川 拓哉 TEL:0460-84-8727

添付資料

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