報道発表資料

2020年05月26日

野生下で誕生したトキ同士のペアのヒナの今期最初の巣立ち等について

 新潟県佐渡市において、野生下で誕生したトキ同士のペアについて、今期最初のヒナの巣立ちを確認しましたので、お知らせします。野生下で誕生したトキ同士のペアによるヒナの巣立ちは、5年連続となります。

1 巣立ちを確認したペア

(1)個体番号

   No.A28(5歳オス) 及び 足環なし(メス)

※No.A28:平成27年(2015年)野生下生まれ 、

メスは足環のないトキであるため、年齢等は不明

(2)確認日

   令和2年5月26日(火)

(3)場 所

   新潟県佐渡市(相川地区)

(4)経 過

    このペアは野生下で誕生したトキ同士のペアで、3月31日に営巣・抱卵を確認していました。

   ヒナの数は、5月5日時点で1羽、5月6日時点で3羽確認していました。

    本日、モニタリングチーム(調査請負事業者職員)が巣の様子をモニタリングしたところ、6時15分頃に

   3羽のヒナのうち1羽のヒナが巣と近くの枝を出入りする様子が確認され、巣立ちしたと判断しました。

   また、1羽のヒナが滞巣する様子が確認されました。巣の周辺で姿を確認できなかった1羽のヒナについ

   ては、既に巣立ったものと判断されますので、計2羽が巣立ちをしたと判断しました。なお、残るヒナ

   1羽は、今後、巣立ちを迎えることが期待されます。

2 野生下のトキの繁殖状況

 野生下のトキの繁殖状況は、本日14時30分頃に環境省佐渡自然保護官事務所公式Facebook及び

環境省佐渡自然保護官事務所公式Twitterに資料を掲載します。

関連Webページ

■ 問い合わせ先
関東地方環境事務所
所    長 瀨川 俊郎
野生生物課長 横田 寿男
(℡:048-600-0817)

佐渡自然保護官事務所
首席自然保護官 澤栗 浩明
(℡:0259-22-3372)
  • アクティブレンジャー日記 関東地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
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