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関東地方環境事務所

<お知らせ>2019年「アクティブ・レンジャー写真展」の開催について(下田)

2019年05月10日

<お知らせ>2019年「アクティブ・レンジャー写真展」の開催について(下田)

富士箱根伊豆国立公園の下田地域では「アクティブ・レンジャー写真展 ‐国立公園・野生生物の姿‐」を開催します。
自然界で増えつつある佐渡島のトキや都心より遥か1,000kmの小笠原諸島の青い海など、広い関東地方環境事務所管内の多種多様な風景や自然の営みをアクティブ・レンジャーが撮影した写真で紹介しています。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

1.開催場所/開催期間

<場所>

旧澤村邸ギャラリー(下田市三丁目16-10(ペリーロード終着点)) 

<期間>

5月10日(金)~ 5月19日(日)10:00 ~ 16:00

(休館日:5月15日(水))

<同時開催>

日本野鳥の会 南伊豆 「南豆の野鳥写真展」

2.内容

関東地方環境事務所管内には、6つの国立公園、14の国指定鳥獣保護区があります。それらの地区に配置された環境省職員「アクティブ・レンジャー」が日々の業務で撮影した一コマをご紹介します。

<関東地方環境事務所管内の国立公園および国指定鳥獣保護区>

【国立公園】

日光・尾瀬・秩父多摩甲斐・小笠原・富士箱根伊豆・南アルプス

【国指定鳥獣保護区】

小佐渡東部(新潟県)・佐潟(新潟県)・福島潟(新潟県)・瓢湖(新潟県)

谷津(千葉県)・涸沼(茨城県)・渡良瀬遊水地(栃木、群馬、埼玉、茨城県)

祇苗島(東京都)・大野原島(東京都)・北硫黄島(東京都)・西之島(東京都)

鳥島(東京都)・南鳥島(東京都)・小笠原群島(東京都)

3.入場料

無料 

4.主催

環境省関東地方環境事務所

5.参考

●アクティブ・レンジャーについて

国立公園や希少野生生物の現地管理業務を行う環境省の自然保護官(レンジャー)の補佐役。平成17年6月に全国47地区に60名が配置されたのが始まりで、制度発足13年目にあたる2019年には関東地方環境事務所管内に13地区20人が配置されています。

アクティブ・レンジャー紹介 https://kanto.env.go.jp/about_activ.html

アクティブ・レンジャー日記 https://kanto.env.go.jp/blog/

●国立公園について

全国の国立公園 https://www.env.go.jp/park/

関東地方環境事務所管内の国立公園 https://kanto.env.go.jp/park.html

●国指定鳥獣保護区について

鳥獣保護区制度の概要 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/area1.html

国指定鳥獣保護区位置図(PDF 170kB)

http://www..env.go.jp/nature/choju/area/pdf/area2-3.pdf

6.問い合わせ先

環境省 富士箱根伊豆国立公園 下田管理官事務所 担当:齋田
〒415-0036 静岡県下田市西本郷2-2-33 下田地方合同庁舎1階

TEL:0558-22-9533

7.添付資料

アクティブ・レンジャー写真展ポスター[PDF544 KB]

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