関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
12月1日朝、その取り組みの1つとして沼津駅前で行われた「廃棄物不法投棄撲滅街頭キャンペーン」に参加しました。
「廃棄物不法投棄撲滅対策」は、静岡県の環境局が中心となって日頃からパトロールなどを実施しているもので、12月は特に力を入れてお知らせ・協力をお願いしています。
素晴らしい景色や自然を求めてやって来ても、不法投棄された物が目に入っては、せっかくの気分が台無しになりますし、確実に自然を破壊してしまいます。
そんな「不法投棄」がなくなって、自然も人も楽しめる地域になってほしいと思います。