関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
発表の様子。活動で使う旗を持って行きました。
NPV活動は、元々はゴミ拾いや看板清掃から始まり、その後に植物調査や自然解説、外来植物除去活動などが加わって、現在では多岐にわたった活動をしています。
今回の発表会を見に行って、栃木県内でNPV以外に清掃活動や希少植物の調査・保護活動、外来植物除去活動などを行う団体が想定以上に多くあることを知り、また、どの団体も自然が好き、自然を守りたいとの強い想いで活動しているのだと感じました。
平成26年3月9日(日)まで、同博物館2階の一部フロアでは、本日の発表内容をまとめたポスターを展示しています。ぜひ足を運んでみて下さい!
ポスター形式で展示。写真がいっぱいです。