関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
桜の季節到来が楽しみな今日この頃です。
さて、3月15日(土)に箱根地区パークボランティア(PV)が運営する組織、箱根ボランティア解説員連絡会の総会が開催されました。
わたしにとっては初めての総会であり、ワクワクドキドキしながらの出席です。
しかし、PVのみなさまは余裕の表情で円滑に会議を進め、今年度のまとめと来年度の計画を無事協議することができました。
総会後のお茶会では、それぞれ活動や近況の報告、来年度の抱負などを話し、会議とは違った雰囲気でまとめを行うことができました。
来年度の計画をみると、アクティブ・レンジャー(AR)になってからの1年があっという間であったと同時に、
とても中身の濃いものであったことをありありと実感しました。
「今年度以上の来年度」を目指し、少しずつではありますが、準備を進めています。
来年度も箱根をよろしくお願いいたします。