関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
春の陽気に誘われてか、日光事務所周辺では、サクラやツツジなどの春に花を咲かせる植物が待ちに待ったとばかりにぞくぞくと花を咲かせています。
奥日光では、昨日、シラカバの花を見つけました(地味ですが…)。奥日光の本格的な春はもう少しですかね。
さて、4月19日(土)から5月11日(日)にかけて、平成26年度「国立公園・野生生物フォトコレクション」 が日光湯元ビジターセンターで開催されています。関東地方環境事務所管内で活躍するアクティブレンジャーが撮影した、国立公園や鳥獣保護区内の風景や地域を代表する動植物などを写真で幅広く紹介しています。
全部で48枚の写真を展示しました!
最新版のパンフレットを配布しています!
関東地方環境事務所管内16名のアクティブレンジャーが思い思いに撮影し、数ある写真の中から厳選した素晴らしい写真を展示しています。展示された写真は、どれもメッセージ性があり、印象深いものも多いです(と、中野は思います)。
会場に足を運んでいただけたら、きっと心に残る写真に出会えると思います。
詳細はこちらを↓↓↓
http://www.env.go.jp/park/nikko/topics/140415a.html