2014年10月 6日
2件の記事があります。
2014年10月06日奥日光の秋の風物詩はやっぱりこれ!
日光国立公園 中野純
10月4日(土)、日光パークボランティア活動「清掃パトロール」に同行して戦場ヶ原に行きました。
8時50分頃に赤沼駐車場に着く予定でしたが、既に満車状態で入れそうになかったため、少し離れた三本松駐車場に向かいました。想定内ではありましたが、三本松駐車場も同様にほぼ満車状態でした。駐車スペースをしばらく探し続け、なんとか1台分の駐車スペースを確保できました。
紅葉時期で土曜日ということもあり、奥日光を訪れた多くの方々で両駐車場は朝早くからほぼ満車だったようです。紅葉の集客効果はすごいですね。
戦場ヶ原では、ミズナラの黄葉やツタウルシの紅葉、その他様々な植物が色とりどりに葉を変色させていました。
眺めていると、まるで心が洗濯されたかのように気持ちがスッキリします。
湯川沿いの紅葉
清掃パトロールの様子
ただ、残念なことに木道沿いではゴミがよく目立ち、また、タバコの吸い殻や空き缶などの意図的に捨てられたと思われるゴミも落ちています。
日光パークボランティアでは、清掃パトロールとして戦場ヶ原や小田代原等でのゴミ拾いを長年続けており、最初の頃に比べれば拾うゴミの量は減っていますが、それでもなかなかゴミは無くなりません。
ゴミが無くなる日はまだまだ先になるでしょうが、日光パークボランティア活動のゴミ拾いも根気強く続けていければと思います。
8時50分頃に赤沼駐車場に着く予定でしたが、既に満車状態で入れそうになかったため、少し離れた三本松駐車場に向かいました。想定内ではありましたが、三本松駐車場も同様にほぼ満車状態でした。駐車スペースをしばらく探し続け、なんとか1台分の駐車スペースを確保できました。
紅葉時期で土曜日ということもあり、奥日光を訪れた多くの方々で両駐車場は朝早くからほぼ満車だったようです。紅葉の集客効果はすごいですね。
戦場ヶ原では、ミズナラの黄葉やツタウルシの紅葉、その他様々な植物が色とりどりに葉を変色させていました。
眺めていると、まるで心が洗濯されたかのように気持ちがスッキリします。
湯川沿いの紅葉
清掃パトロールの様子
ただ、残念なことに木道沿いではゴミがよく目立ち、また、タバコの吸い殻や空き缶などの意図的に捨てられたと思われるゴミも落ちています。
日光パークボランティアでは、清掃パトロールとして戦場ヶ原や小田代原等でのゴミ拾いを長年続けており、最初の頃に比べれば拾うゴミの量は減っていますが、それでもなかなかゴミは無くなりません。
ゴミが無くなる日はまだまだ先になるでしょうが、日光パークボランティア活動のゴミ拾いも根気強く続けていければと思います。
南アルプス国立公園 指定50周年を記念するイベントが
10月4日(土)に南アルプス市で開かれました。
これは、今年4月から開催されてきた記念事業の最後を
かざるクロージングイベントです。
この中で、南アルプス国立公園のシンボルマークの発表が
行われました。
南アルプス国立公園が指定50周年を迎えることを記念して
シンボルマークを制定することになったもので、デザインは
公募により選定しました。
募集期間が6月から7月下旬までのたった2か月ほどと
とても短かったのですが、333点もの応募がありました!
イベント当日、応募作品すべてをロビーに展示しました。
受賞作品のほかにも、すてきな作品がたくさんあり、楽しく
見ることができました!
審査の結果、群馬県の中島厚様のデザインがシンボルマークに
選ばれました。
<南アルプス国立公園 シンボルマーク>
南の「M」とアルプスの「A」を組み合わせ、南アルプスの山々と
山梨、長野、静岡の三県を表し、それらを囲む輪は、地域や人々の
交流と融和を意味しています。
今後はこのシンボルマークを活用することで、南アルプス国立公園
がみなさまにとってもっと親しみやすい存在になればと思っています。
さて、台風の影響で一部イベントが10月11日(土)に延期に
なりました。
お時間のある方は是非遊びに来てくださいね。お待ちしています!
詳細はこちら。