関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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4月29日(水・祝)に、「箱根地域自然に親しむ運動」の今年度最初の自然観察会が環境省の主催で行われました。例年行われており、人気が高い「スミレを探して春の仙石原を歩く」です。特に今年度は定員が100名のところ、234名もの方が応募してくださいました!今回惜しくも落選された方は次回の自然観察会でお待ちしておりますね。
当日は天候にも恵まれた中、朝9時30分から開会式を行い、出発しました。仙石原の約8kmを箱根地区パークボランティアの方の解説(箱根地域や植物、野鳥等)のもと、ゆっくりと歩いていきます。
タチツボスミレやマルバスミレなどスミレ以外にも、カキドオシ、ムラサキケマン、クサボケ、ゴマギなどの植物も発見しました。タチツボスミレはいろんな所で見ることが出来ました。綺麗な色ですね。
シートを広げ昼食を食べ、再度出発!最後のほうにはサクラスミレが一輪咲いているのを見つけました。大きい花びらの開花状態が見ることが出来て本当に良かったです!
少人数班で箱根のおすすめコースを、案内人が[箱根の自然][箱根の歴史]などを紹介しながら歩く平成27年度「自然に親しむ運動」は全9回開催されます。また、箱根地区パークボランティアが主催とする自然観察会も4回開催されます。お子さまが参加出来るものから、バリアフリーのもの、英語対応のものまでいろんなプログラムがありますので、是非箱根ビジターセンターホームページの「お知らせ」http://www.mmjp.or.jp/HakoneVisitorCenter/をチェックし、参加申込をしてください!お待ちしています!
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
4月29日(水・祝)に、「箱根地域自然に親しむ運動」の今年度最初の
自然観察会が環境省の主催で行われました。
例年行われており、人気が高い「スミレを探して春の仙石原を歩く」です。
特に今年度は定員が100名のところ、234名もの方が応募してくださいました!
今回惜しくも落選された方は次回の自然観察会でお待ちしておりますね。
当日は天候にも恵まれた中、朝9時30分から開会式を行い、出発しました。
仙石原の約8kmを箱根地区パークボランティアの方の
解説(箱根地域や植物、野鳥等)のもと、ゆっくりと歩いていきます。
タチツボスミレやマルバスミレなどスミレ以外にも、
カキドオシ、ムラサキケマン、クサボケ、ゴマギなどの植物も発見しました。
タチツボスミレはいろんな所で見ることが出来ました。
綺麗な色ですね。
シートを広げ昼食を食べ、再度出発!
最後のほうにはサクラスミレが一輪咲いているのを見つけました。
大きい花びらの開花状態が見ることが出来て本当に良かったです!
少人数班で箱根のおすすめコースを、
案内人が[箱根の自然][箱根の歴史]などを紹介しながら歩く
平成27年度「自然に親しむ運動」は全9回開催されます。
また、箱根地区パークボランティアが主催とする自然観察会も4回開催されます。
お子さまが参加出来るものから、バリアフリーのもの、英語対応のものまで
いろんなプログラムがありますので、是非
箱根ビジターセンターホームページの「お知らせ」
http://www.mmjp.or.jp/HakoneVisitorCenter/
をチェックし、参加申込をしてください!
お待ちしています!