関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
2014年4月にオープンし、火山の不思議や箱根の歴史、自然の魅力を伝える「箱根ジオミュージアム」http://www.hakone-geomuseum.jp/が現在大涌谷周辺の立ち入り規制により臨時休館しているため、箱根ビジターセンター(http://www.mmjp.or.jp/HakoneVisitorCenter/)にてパネル展示やスライドショーで箱根火山の情報をお伝えしています。
中では、箱根火山形成の歴史や、水蒸気爆発の展示パネル、図書コーナーがあり、体験コーナーでは火山灰などを実際に顕微鏡で観察することも出来ます。
さらに、スライドショー等の一角では「大涌谷の今」を流しており、
現在立入りができない大涌谷の状況を確認することができます。箱根にお越しの際には、お立ち寄りください。
ページ先頭へ↑
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
2014年4月にオープンし、火山の不思議や箱根の歴史、自然の魅力を伝える
「箱根ジオミュージアム」
http://www.hakone-geomuseum.jp/
が現在大涌谷周辺の立ち入り規制により臨時休館しているため、
箱根ビジターセンター(http://www.mmjp.or.jp/HakoneVisitorCenter/)にて
パネル展示やスライドショーで箱根火山の情報をお伝えしています。
中では、箱根火山形成の歴史や、水蒸気爆発の展示パネル、図書コーナーがあり、
体験コーナーでは火山灰などを実際に顕微鏡で観察することも出来ます。
さらに、スライドショー等の一角では「大涌谷の今」を流しており、
現在立入りができない大涌谷の状況を確認することができます。
箱根にお越しの際には、お立ち寄りください。