関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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今月の11月15日(日)に環境省 子どもパークレンジャー事業「箱根で大ぼうけん!~火山のナゾを探れ~」が開催されました。(主催:環境省箱根自然環境事務所 運営:NPO法人ホールアース研究所 後援:箱根ジオパーク推進協議会)当日は曇りと晴天が繰り返し、「快晴」とまではいきませんでしたが、参加してくれた子どもパークレンジャー達は真剣に火山学者からの分かりやすい火山の話や、環境省レンジャーから国立公園や仕事の話を聞いたりしました。
屋外でも、コーラを振って噴火の実験をしたり紙粘土で出来た噴石実験器具を使って、防災について楽しく学ぶことが出来たようです。
その他にも自然発見のビンゴカードを埋めながら姥子駅まで歩き実際の噴煙が見える位置から火山学者の説明を聞くなど、盛りだくさんの内容でした!(噴煙は残念ながら曇りで見られませんでした...)
今年度の箱根子どもパークレンジャーは同じプログラムで『後1回』開催されます!第2回:12月6日(日)←詳細はこちら締切り:11月29日(日)興味を持って下さった方は是非詳細を確認してみてくださいね。お待ちしております!
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
今月の11月15日(日)に
環境省 子どもパークレンジャー事業
「箱根で大ぼうけん!~火山のナゾを探れ~」が開催されました。
(主催:環境省箱根自然環境事務所 運営:NPO法人ホールアース研究所
後援:箱根ジオパーク推進協議会)
当日は曇りと晴天が繰り返し、「快晴」とまではいきませんでしたが、
参加してくれた子どもパークレンジャー達は真剣に
火山学者からの分かりやすい火山の話や、
環境省レンジャーから国立公園や仕事の話を聞いたりしました。
屋外でも、コーラを振って噴火の実験をしたり
紙粘土で出来た噴石実験器具を使って、防災について楽しく学ぶことが出来たようです。
その他にも
自然発見のビンゴカードを埋めながら姥子駅まで歩き
実際の噴煙が見える位置から
火山学者の説明を聞くなど、盛りだくさんの内容でした!
(噴煙は残念ながら曇りで見られませんでした...)
今年度の箱根子どもパークレンジャーは同じプログラムで『後1回』開催されます!
第2回:12月6日(日)←詳細はこちら
締切り:11月29日(日)
興味を持って下さった方は是非詳細を確認してみてくださいね。
お待ちしております!