報道発表資料

2016年04月28日

(お知らせ)野生下で誕生したトキ同士のペアの育雛中止について

平成28年4月28日(木)

関東地方環境事務所

所 長    上杉 哲郎

野生生物課長 澤  邦之(℡:048-600-0817)

佐渡自然保護官事務所

首席自然保護官 広野 行男(℡:0259-22-3372)

新潟県佐渡市において、4月21日にヒナ誕生を確認していた野生下で誕生したトキ同士のペアについて、育雛中止を確認しましたので、お知らせします。

育雛中止を確認したペア(野生下で誕生したトキ同士のペア)について

(1)個体番号

No.A02(2013年生まれ、オス) 及び No.A01(2013年生まれ、メス)

(2)確認日

平成28年4月28日(木)

(3)場 所

新潟県佐渡市

(4)経 過

このペアは、4月21日にヒナの誕生を確認し、25日まではヒナの姿が確認されていた。

4月26日午前7時9分頃から10時9分頃にかけて、また、27日午前5時21分頃から9時21分頃にかけて、環境省職員が巣の様子をビデオカメラで撮影し、映像を確認したところ、いずれにおいても巣上に2羽が交互に座り込む様子が確認されたものの、ヒナの姿や明確な給餌行動は確認されなかった。

さらに、4月28日午前5時36分頃から9時32頃にかけて環境省職員が同様の撮影を行い、映像の確認を行った際にもヒナの姿は確認できず、給餌行動もみられなかったことから、育雛を中止したものと判断した。

なお、巣内の観察は困難であり、育雛を中止した理由は不明であるが、巣上に座り込む様子が継続してみられていることから、経過観察を行うこととする。



地域環境データベース
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