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関東地方環境事務所

報道発表資料

2015年11月06日
  • 報道発表

「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin大月の開催について(お知らせ)

平成27年11月6日(金)

環境省関東地方環境事務所
所長 上杉 哲郎
統括自然保護企画官 中島 尚子
 TEL:048-600-0816

環境省自然環境局自然環境計画課
生物多様性施策推進室
室長補佐 岡野 隆宏 (内線 6481)
室長補佐 速水 香奈 (内線 6665)
TEL:03-5521-9108

 環境省では、平成26年12月に「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトを立ち上げ、本年6月30日に「中間とりまとめ」を発表しました。私たちの生きる基盤である森里川海の恵みを認識し、その恵みを持続可能な形で引き出し、未来の世代につなげていくことが必要です。そこで、本プロジェクトの普及のため、全国リレーフォーラムを、本年11月から全国約50箇所において開始することとしました。
 その一環として、「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin大月 を11月18日(水)に開催しますので、お知らせします。

  1. 1.日時:平成27年11月18日(水) 13:30~16:00

  2. 2.場所:大月市民会館 3階講堂

  3. 3.定員:50名程度

  4. 4.参加費:無料

  5. 5.主催:環境省  後援:大月市

  6. 6.目的:
     環境省が取り組む「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトや森里川海をつなげる地域の取組・自然資源の活用による地域活性化に向けた取組を紹介し、大月市の豊かな自然と地域づくりの"これから"を考えます。

  7. 7.プログラム(予定)
    1.  (1)開催地挨拶 
    2.  (2)主催挨拶
    3.  (3)「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの紹介
    4.  (4)地域の取組活動の報告
      1.     ①『源流域における森林の危機的状況について』
                              (多摩川源流研究所 所長 中村文明氏)
      2.     ②『森が人をつなぐ -鹿留こどもふれあいの森の実践からー』
                              (都留文科大学社会学科教授 高田研氏)
      3.     ③『笹子の森の物語』         (笹子町林業研究会会長 小林頼正氏)
    5.  (5)グループセッション
          テーマ:
          地域で残したい森里川海や森里川海と人とのつながり、それを未来へひきつぐ取組

  8. 8.参加申し込み

      応募方法:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト公式ホームページ

           (https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/)よりお申込ください。

      応募期間:11月9日(月)~11月17日(火)


  9. 9.問い合わせ先

      問い合わせ方法:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト

              全国リレーフォーラム事務局

              電話番号:03-3505-1253

              E-mail:info@morisatokawaumi.jp までお問い合わせください。

      開設時間:平日10:00~18:00(土・日・祝祭日、平日12:00~13:00を除く)


    ※「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトについては、下記URLを参照下さい。
      URL:
    http://www..env.go.jp/nature/morisatokawaumi/