報道発表資料
- 報道発表
「つなげよう、支えよう森里川海」シンポジウムin羽村の開催について(お知らせ)
平成27年11月16日(月)
環境省関東地方環境事務所
所 長 上杉 哲郎
統括自然保護企画官 柴田 泰邦
TEL:048-600-0816
環境省自然環境局自然環境計画課
生物多様性施策推進室
室長補佐 岡野 隆宏 (内線 6481)
室長補佐 速水 香奈 (内線 6665)
TEL:03-5521-9108
環境省では、平成26年12月に「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトを立ち上げ、本年6月30日に「中間とりまとめ」を発表しました。私たちの生きる基盤である森里川海の恵みを認識し、その恵みを持続可能な形で引き出し、未来の世代につなげていくことが必要です。そこで、本プロジェクトの普及のため、全国リレーフォーラムを、本年11月から全国約50箇所において開始することとしました。 |
1.日時:平成27年12月11日(金) 15:00~17:30
2.場所:羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」小ホール
(東京都羽村市緑ヶ丘1-11-5)
3.定員:200名程度
4.参加費:無料
5.主催:環境省 共催:羽村市
6.目的:
環境省が取り組む「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトや多摩川流域の市民調査や森里川海を生かした地域活性化の取組を紹介し、流域連携による環境保全を通じた地域づくりの"これから"を考えます。
7.プログラム(予定)
(1)主催挨拶
(2)共催挨拶
(3)「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの紹介
(4)基調講演
① 「美しい多摩川フォーラムの取組、流域で取組む市民参加の水質調査」
小倉紀雄氏(美しい多摩川フォーラム 副会長、東京農工大学名誉教授)
② 「多摩川からはじまった水を巡る旅」
八幡 暁氏(海洋冒険家 羽村市出身)
(5)パネルディスカッション
テーマ:森里川海を見つめ直して、地域で活かそう
コーディネーター:小倉紀雄氏
パネリスト :ダニエル・カール氏(美しい多摩川フォーラム副会長、山形弁研究家)
石坂真悟氏(多摩川源流大学現地責任者)
八幡 暁氏 ほか
8.参加申し込み
応募方法:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト公式ホームページ
(https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/)よりお申込ください。
応募期間:11月16日(月)~12月10日(木)
9.問い合わせ先
問い合わせ方法:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト
全国リレーフォーラム事務局
電話番号:03-3505-1253
E-mail:info@morisatokawaumi.jp までお問い合わせください。
開設時間:平日10:00~18:00(土・日・祝祭日、平日12:00~13:00を除く)
※「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトについては、下記URLを参照下さい。
URL:http://www..env.go.jp/nature/morisatokawaumi/