報道発表資料
- 報道発表
「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin横浜の開催について(お知らせ)
平成27年12月4日(金)
環境省関東地方環境事務所
所 長 上杉 哲郎
統括自然保護企画官 柴田 泰邦
TEL:048-600-0816
環境省自然環境局自然環境計画課
生物多様性施策推進室
室長補佐 岡野 隆宏 (内線 6481)
室長補佐 速水 香奈 (内線 6665)
TEL:03-5521-9108
環境省では、平成26年12月に「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトを立ち上げ、本年6月30日に「中間とりまとめ」を発表しました。私たちの生きる基盤である森里川海の恵みを認識し、その恵みを持続可能な形で引き出し、未来の世代につなげていくことが必要です。そこで、本プロジェクトの普及のため、全国リレーフォーラムを、本年11月から全国約50箇所において開始することとしました。 |
1.日時:平成27年12月22日(火) 13:30~16:00
2.場所:横浜産貿ホール マリネリア
3.定員:50名程度
4.参加費:無料
5.主催:環境省 後援:横浜市
6.目的:
環境省が取り組む「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトや森里川海をつなげる地域の取組・自然資源の活用による地域活性化に向けた取組を紹介し、豊かな自然と地域づくりの"これから"を考えます。
7.プログラム(予定)
(1)主催者挨拶
(2)開催地挨拶
(3)「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの紹介
(4)地域の取組活動の報告
①水でつながる都市×里山交流~木こり女子プロジェクト
一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ 代表理事 東みちよ氏
②瀬谷遺産を未来へ引き継ぐ(仮)
瀬谷環境ネット代表 宮島行壽氏
③横浜港におけるアマモ場再生活動と地域への展開
金沢八景-東京湾アマモ場再生会議 田角由香氏
(5)グループセッション
テーマ:
地域で残したい森里川海や森里川海と人とのつながり、それを未来へひきつぐ取組
8.参加申し込み
応募方法:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト公式ホームページ
(https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/)よりお申込ください。
応募期間:12月4日(金)~12月21日(月)
9.問い合わせ先
問い合わせ方法:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト
全国リレーフォーラム事務局
電話番号:03-3505-1253
E-mail:info@morisatokawaumi.jp までお問い合わせください。
開設時間:平日10:00~18:00(土・日・祝祭日、平日12:00~13:00を除く)
※「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトについては、下記URLを参照下さい。