報道発表資料
2019年04月26日
- 報道発表
富士箱根伊豆国立公園満喫プロジェクト推進方策の策定について(お知らせ)
平成31年4月26日(金)
環境省関東地方環境事務所
富士箱根伊豆国立公園管理事務所
環境省では、政府が2016(平成28)年3月にとりまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に「国立公園満喫プロジェクト」を進めており、8箇所の国立公園において2020年までに訪日外国人を惹きつける取組を先行的・集中的に実施することとしています。 2018(平成30)年9月には、同プロジェクトの今後の進め方に関するとりまとめを行い、全国の国立公園の中で訪日外国人利用者数が多い「富士箱根伊豆国立公園」は、支笏洞爺国立公園及び中部山岳国立公園とともに「8公園に準じる公園」として位置づけられました。 今般、富士箱根伊豆国立公園において、関係機関等と連携・協力して同プロジェクトを推進するため、「富士箱根伊豆国立公園満喫プロジェク推進方策」を策定しましたので、お知らせします。 |
概要
<名称>
富士箱根伊豆国立公園満喫プロジェクト推進方策
<策定主体>
環境省 関東地方環境事務所 富士箱根伊豆国立公園管理事務所
<策定趣旨>
富士箱根伊豆国立公園を取り巻く状況の変化、利用の現状及び関係機関等における取組状況等を踏まえ、2020年までに、環境省(富士箱根伊豆国立公園管理事務所)が関係機関等と連携・協力して、同公園において国立公園満喫プロジェクトを推進するための取組の方向性をとりまとめたもの。
<問い合わせ先>
富士箱根伊豆国立公園管理事務所 TEL:0460-84-8727
所長 石川 拓哉
国立公園利用企画官 三浦 克己