報道発表資料
- 報道発表
森里川海 Social Up ワークショップ in 茂木町の開催について
環境省では、地域の資源を活かして自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて補完し支え合う「地域循環共生圏」の実現に向けて取組を進めています。 令和4年2月10日に、栃木県茂木町において、地域における森里川海のめぐみを活用してサステイナブルな地域づくりをしたい事業者、自治体、金融機関、個人を対象としたワークショップを開催します。
※新型コロナ感染症感染拡大に伴い、一部プログラムを変更し、オンライン開催に変更しました。
1.趣旨
栃木県茂木町において、地域の自然資源を活用して持続可能な地域づくりをしたい事業者、自治体、金融機関、個人が知恵を出し合い、アクションにつなげるきっかけとするための場づくりを支援するもの。
2.概要
名称:20年後の子どもたちに豊かな森を!森里川海Social Upワークショップin茂木町
日時:令和4年2月10日(木)13:00~15:30(カンファレンス)
*オプションツアー 9:30~12:50(先着20名) →中止
*ソーシャルアップ・ディスカッション 15:45~16:45
(*は希望者限定のオプションプログラムです。)
場所:茂木町民センター →オンライン(Zoom)に変更
対象:自然資源(特に森林資源)の活用に携わる事業者、企業、行政、地域金融機関等
募集人数:上限100名(オプションツアーは先着20名(希望者のみ))
参加費:無料
共催:関東地方環境事務所・一般社団法人Social Up Motegi※
(※一般社団法人Social Up Motegi:2020年4月、日本国内で初めて地方公務員のみで設立した地域商社。)
協力:茂木町、関東地方環境パートナーシップオフィス
【プログラム】(予定):
※詳細は下記のサイトに掲載しますのでご参照ください。
http://www.geoc.jp/activity/epo/2021motegi
○オプションツアー(希望者・先着20名のみ) →中止
茂木町の森と木づかいの軌跡を知るフィールドワーク
(宇都宮駅→茂木中学校→ふみの森もてぎ→道の駅もてぎ→ 町民センター)
○第1部:カンファレンス
1.開会挨拶(関東地方環境事務所)
2.オープニングセッション(関東地方環境事務所・茂木町)
3.基調講演
「五感を通した木の効果・効用」(住友林業株式会社 筑波研究所 苅谷健司氏)
「共創のコミュニティについて」(前つくば市副市長 毛塚幹人氏)
4.質疑応答
5.ソーシャルアップ・ピッチトーク(茂木町の林業関係者から見た資源、課題等)
6.クロージングコメント
○第2部:ソーシャルアップ・ディスカッション(希望者のみ)
1.グループディスカッション
2.全体共有
3.閉会挨拶
3.申込方法
参加を希望される方は、2月9日(水)18:002月1日(火)13:00までに、下記URLのフォームよりお申し込みください。
お申し込みフォーム:https://epc.or.jp/pp_dept/motegiform
【問合せ先】
関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)(事務局)
(電話番号:03-3406-5180)
4.取材について
当日の取材を希望される方は、関東EPO(事務局)kanto-epo@geoc.jpまで、お問合せください。
- ■ 問い合わせ先
- 関東地方環境事務所
地域循環共生圏構想推進室
代表 048-600-0516
直通 048-600-0157
担当 丸山 有紀(内線6504)
飯野 祐平(内線6503)