報道発表資料
2026年03月03日
- 報道発表
本州で初となる石川県能登地域での放鳥に向けた野生復帰ステーション順化ケージでのトキの順化訓練開始について
本州での初めての放鳥に向け、本日、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの順化ケージにおいて、トキ18羽の順化訓練を開始しました。
佐渡も含めると33回目となる放鳥は、5月31日に石川県能登地域での実施を予定しています。
佐渡も含めると33回目となる放鳥は、5月31日に石川県能登地域での実施を予定しています。
1.訓練個体
別紙のとおり。
訓練個体は、2024年と2025年に生まれた個体を中心とした、20羽(オス12羽、メス8羽)です。放鳥地付近に留まることを期待して、通常の若鳥に加え高齢オス個体も含めています。
訓練個体は、2024年と2025年に生まれた個体を中心とした、20羽(オス12羽、メス8羽)です。放鳥地付近に留まることを期待して、通常の若鳥に加え高齢オス個体も含めています。
2.本日の作業概要
午前9時00分頃
午前11時30分頃
- 訓練個体を、佐渡トキ保護センターのケージから、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの管理棟へ移動
- 管理棟において、訓練個体の計測、追跡装置の装着並びに個体識別のための足環装着及び羽の着色作業を開始
午前11時30分頃
- 順化ケージに18羽を放鳥
※訓練個体20羽のうち捕獲時に体重が軽かった2羽(個体番号578と583)については、念のため一旦別ケージに収容しました。しっかり採餌していることを確認したのちに、順化ケージへの放鳥を行います。
3.今後の予定
3か月程度訓練を行った後、5月30日に捕獲し、石川県へ移送します。放鳥は、5月31日に羽咋市での実施を予定しています。これは本州で初となるトキ放鳥であり、佐渡も含めると33回目となります。
参考
〈順化訓練とは〉
飼育されていたトキが放鳥後に自立して生存できるように、野生下に近い環境(順化ケージ)で飛翔能力や採餌能力等を高める訓練を行うこと。
飼育されていたトキが放鳥後に自立して生存できるように、野生下に近い環境(順化ケージ)で飛翔能力や採餌能力等を高める訓練を行うこと。
添付資料
お問い合わせ先
関東地方環境事務所
野生生物課長 刈部 博文
(℡:048-600-0817)
佐渡自然保護官事務所
首席自然保護官 北橋 隆史
(℡:0259-22-3372)
野生生物課長 刈部 博文
(℡:048-600-0817)
佐渡自然保護官事務所
首席自然保護官 北橋 隆史
(℡:0259-22-3372)
