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関東地方環境事務所

報道発表資料

2026年06月17日
  • 報道発表

第2回能登地域トキ放鳥に向けた野生復帰ステーション順化ケージでの順化訓練開始日程について

 秋期(9月頃)に石川県中能登町春木地区周辺で予定されている第2回能登地域トキ放鳥に向け、放鳥候補個体の順化訓練を6月25 日に佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの順化ケージにて開始します。今回、順化訓練を行う個体は12 羽を予定しています。
 佐渡も含めた放鳥は、今回が34 回目となります。

1.順化訓練の開始日時及び実施場所

日時:令和8年6月25日(木)午前10時30分頃
    ※天候等により延期する場合があります。
場所:野生復帰ステーション順化ケージ(新潟県佐渡市新穂正明寺)

2.スケジュール(目安)

 9:30 佐渡トキ保護センターからトキ(放鳥候補個体)が野生復帰ステーションに到着
  管理棟にトキを移動<撮影可能>
  管理棟にて個体識別作業(足環等の装着及び羽の着色)を実施<撮影可能>
10:30 管理棟から順化ケージにトキを移動<撮影可能>
  順化ケージ内にトキを放鳥

3.訓練を開始する個体

 候補個体は、別紙のとおりです。
 放鳥羽数は10羽を予定していますが、訓練期間中に問題が生じた場合に備えて12羽で訓練を開始します。
 放鳥地付近に留まることを期待して、通常の若鳥に加え高齢オス個体も含めています。

4.今後の予定

 順化訓練は3か月程度行い、9月中旬~下旬に放鳥予定個体を捕獲し、石川県へ移送します。放鳥は、中能登町春木地区周辺に設置する仮設ケージで環境に馴らした後、ソフトリリース方式で実施される予定です。
 なお、放鳥は仮設ケージの都合から最大10羽となりますが、来年度の放鳥に備えて個体数を確保する必要があるため、今回10羽を超えた順化訓練終了個体は一旦収容して来年度再び順化訓練対象とする予定です。

5.順化訓練に関する取材について 

 トキを管理棟に移動する作業管理棟での個体識別作業(足環等の装着及び羽の着色)及び管理棟からトキを順化ケージに移動する作業撮影可能です。撮影(取材)にあたっては以下の事項にご留意ください。なお、順化ケージ内にトキを放鳥する作業については、佐渡自然保護官事務所が動画・写真を撮影し、当日中に提供する予定です。
 
(1)撮影(取材)の事前登録
 撮影(取材)を希望する社は、6月22日(月)12時までに社名、取材に来られる人数、担当者及び担当者の連絡先(電話番号及びメールアドレス)を佐渡自然保護官事務所までメールにてご連絡ください。
 
  メールアドレス:RO-SADO2@env.go.jp
 
(2)撮影(取材)の方法
 ①個体識別作業(足環等の装着及び羽の着色)
  ・個体識別作業は管理棟会議室にて行います。撮影は、会議室の窓越し(窓が閉まった状態で会議室の外から撮影)となります。
  ・撮影される社が多い場合等、場合によっては時間を決めて各社入れ替わりで撮影していただくことになります。
 ②トキの移動
  ・撮影は管理棟前にてお願いします。なお、トキは箱に入っているため姿は見えません。 
 (3)注意事項
  ・取材の際には、必ず職員の指示に従ってください。
  ・立ち入り可能な範囲は正面ゲートから管理棟前までです。取材は職員が指定する場所で行ってください。   
   #管理棟内、順化ケージ周辺等への立ち入りはできません。
  ・訓練個体及び飼育個体への影響を避けるため、野生復帰ステーション敷地内では大きな声・物音を出さないでください。
  ・作業中の職員への取材はできません。
  ・必要に応じて、作業終了後に管理棟周辺で取材に対応し、作業結果の説明等を行います。

添付資料

お問い合わせ先

令和8年6月17 日(水)
関東地方環境事務所
野生生物課長 刈部 博文
(℡:048-600-0817)
佐渡自然保護官事務所
首席自然保護官 北橋 隆史
(℡:0259-22-3372)