平成29年度小笠原地域自然再生事業陸産貝類保全・プラナリア対策調査業務
簡易公募型競争入札にかかる手続き開始の公示 次のとおり指名競争入札参加者の選定手続きを開始します。
支出負担行為担当官 |
1 業務内容
(1)業 務 名 平成29年度小笠原地域自然再生事業陸産貝類保全・プラナリア対策
調査業務
(2)業務内容 入札説明書による。
(3)履行期限 平成30年3月27日
(4)本業務は、低入札価格調査制度の対象業務である。
2 指名されるために必要な要件
(1)入札参加者に要求される資格
①予算決算及び会計令(以下、「予決令」という。)第98条において準用する第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
②環境省の自然環境共生関係コンサルタント業務にかかる一般競争参加資格の認定を受けていること。
③会社更生法に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者ではないこと。
④小笠原村に業務拠点(事業所等)を有する者又は確保可能である者であること。
⑤管理技術者として、技術士(環境部門(自然環境保全))の資格を有する者。
⑥警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして環境省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(2)入札参加者を選定するための基準
指名競争参加業者の指名基準の運用について(平成19年6月29日環境会発第070629006号)の基準による。なお、同基準中の技術的適性については、同種又は類似の業務の実績並びに配置予定の技術者の資格、業務の経験及び手持ち業務等を勘案するものとする。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者ではないこと。
(4)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 入札手続等
(1)担当部局
〒330-6018
埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 明治安田生命さいたま新都心ビル18階
関東地方環境事務所 自然環境整備課 担当:福井
電話048-600-0850
(2)入札説明書の交付期間、場所及び方法
関東地方環境事務所ホームページの「調達情報」より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
https://kanto..env.go.jp/procure/
なお、上記の方法による入手が困難な場合は、下記の場所で入手すること。また、郵送による交付を希望する場合には、必ず事前に担当者まで電話連絡の上、郵送による交付を受けること。
場 所:3(1)に同じ。
交付期間:平成29年 3月3日(金)から
平成29年 3月13日(月)まで(土・日・祝日を除く。)
10時から17時まで(12時から13時を除く。)
(3)参加表明書を提出できる者の範囲
参加表明書を提出する時において、上記2(1)②の一般競争参加資格の認定を受け ている者とする。
(4)参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法
平成29年 3月14日(火)12時までに、3(1)の場所又は小笠原自然保護官事務所(東京都小笠原村父島字西町ガゼボ2階)に持参又は郵送(提出期限必着。書留郵便等の配達記録が残るものに限る。)すること。参加表明書と合わせて、平成27・28年度の環境省競争参加資格の審査結果通知書の写しを提出するとともに平成29・30年度環境省競争参加資格の資格を引き続き取得すること。また、電子調達システムでの入札を希望する者は、電子調達システムにおいても提出すること。
(5)競争参加資格確認申請結果通知の日時及び通知方法
平成29年 3月21日(火)18時まで
取り急ぎ、FAXにて送付するとともに、通知書の原本は郵送する。
(6)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
平成29年 3月28日(火) 11時00分
関東地方環境事務所会議室
埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 明治安田生命さいたま新都心ビル18階
入札箱への投函又は電子調達システムによる。
4 電子調達システムの利用
本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。
・https://www.geps.go.jp
5 その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
①入札保証金 免除
②契約保証金 納付。但し、金融機関若しくは保証事業会社の保証(取扱官庁関東地方環境事務所)をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。
(3)入札の無効
本公示に示した競争参加資格のない者のした入札、参加表明書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)落札者の決定方法
予決令第98条において準用する予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又は その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5)手続きにおける交渉の有無 無
(6)契約書作成の要否 要
(7)関連情報を入手するための照会窓口 3(1)担当
(8)契約締結日までに平成29年度の予算(暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は、予算が成立した日以降とする。
また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする場合がある。
(9)その他 詳細は入札説明書による。