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関東地方環境事務所

平成26年度「国立公園・野生生物フォトコレクション」の開催について

2014年04月15日

平成26年度「国立公園・野生生物フォトコレクション」の開催について

関東地方環境事務所

平成26年4月19日から平成27年3月25日にかけて、「国立公園・野生生物フォトコレクション」を開催します。平成22年度から始まり、平成26年度で5回目の開催を迎えることができました。関東地方の国立公園・国指定鳥獣保護区で活動するアクティブ・レンジャーが撮影した、雄大な自然や動植物の写真で各地の様子を紹介します。

1.開催場所

関東地方の11会場で開催する予定です。
詳細はこちら

2.内容

関東地方環境事務所管内には、6つの国立公園(日光・尾瀬・秩父多摩甲斐・小笠原・富士箱根伊豆・南アルプス)、8つの国指定鳥獣保護区【小佐渡東部(新潟県)・佐潟(新潟県)・福島潟(新潟県)・瓢湖(新潟県)・谷津(千葉県)・鳥島(東京都)・西之島(東京都)・小笠原群島(東京都)】があります。そこで働くアクティブ・レンジャーが日々の業務の中で撮影した、佐渡で羽ばたくトキの勇姿、さらには遙か南の小笠原の青い海等の風景や動植物を写真で幅広く紹介します。

3.入場料

全会場で無料

4.アクティブ・レンジャーとは

アクティブ・レンジャー 【英】Active Ranger(和製英語)
国立公園や希少野生生物の現地管理業務を行う環境省の自然保護官(レンジャーといわれる)の補佐役。パトロールや利用者指導、調査研究、自然解説など、主として野外の現場業務を担う。
環境省の自然保護官が会議や許認可指導などの室内業務に追われ、自然保護地域の現場で行うパトロールや利用者指導等の業務に手が廻らないため、自然保護官の補佐として特別に雇用し、現場に配属することにより国立公園等の現場管理業務を充実させようとするもの。初年度は、2005年6月1日より全国47地区に60名が配置された。制度発足9年目にあたる平成26(2014)年度は、全国で89人が配置されている。

EICネット 環境用語集より )

5.主催

環境省関東地方環境事務所

6.問い合わせ先

関東地方環境事務所 担当:小島
〒330-6018 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 明治安田生命さいたま新都心ビル18F
TEL:048-600-0816 FAX:048-600-0521

7.添付資料

国立公園写真展ポスター [PDF 495KB]

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