任期付職員募集(人事院規則/関東地方環境事務所 環境対策課)
1. 採用機関及び採用予定人数
環境省 関東地方環境事務所 環境対策課 1名(課長補佐級又は係長級の採用)
2. 勤務地
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階
3. 公募の内容
人事院規則8-12(職員の任免)第42条第2項に基づく任期の定めのある環境省職員(行政職俸給表(一)が適用される課長補佐級又は係長級の常勤職員)として採用します。
4. 職務の内容
環境省職員として採用されると、関東地方環境事務所に配属となり、以下の業務に従事します。
具体的には、風力発電や火力発電、道路、鉄道等の事業に係る環境影響評価の審査に関する調査業務等(環境影響評価図書の査読、事業者ヒアリング、現地調査、専門家への意見聴取、都道府県の審査会への出席、一般会計予算の執行、本省が行う特別会計予算執行の補助等)に従事します。
具体的には、風力発電や火力発電、道路、鉄道等の事業に係る環境影響評価の審査に関する調査業務等(環境影響評価図書の査読、事業者ヒアリング、現地調査、専門家への意見聴取、都道府県の審査会への出席、一般会計予算の執行、本省が行う特別会計予算執行の補助等)に従事します。
5. 任用期間
6. 身分及び処遇
(1)国家公務員として採用され、国家公務員法(昭和22年法律第120号)に基づく、分限、懲戒、守秘義務等の服務規定の適用を受けます。
(2)給与等については、学歴、職歴等を勘案して一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき決定されます。なお、当該職員が六十歳に達した日後における最初の四月一日以後、給与等は当該職員の受ける級号俸に応じた額に百分の七十を乗じて得た額(当該額に、五十円未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、五十円以上百円未満の端数を生じたときはこれを百円に切り上げるものとする。)となります。
(3)当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当等)が支給されます。
(2)給与等については、学歴、職歴等を勘案して一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき決定されます。なお、当該職員が六十歳に達した日後における最初の四月一日以後、給与等は当該職員の受ける級号俸に応じた額に百分の七十を乗じて得た額(当該額に、五十円未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、五十円以上百円未満の端数を生じたときはこれを百円に切り上げるものとする。)となります。
(3)当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当等)が支給されます。
7. 求める人材
下記のいずれかを満たすこと。
(1)民間事業者等において環境影響評価業務(環境影響評価図書の作成等)を行った経験を有する者
(2)環境影響評価の技術(環境影響予測技術、環境保全技術)に関する知見を有する者
(3)関係自治体の環境影響評価条例や自然環境保護制度、地域特有の重要な動植物等に関する知見を有する者
(4)上記のような業務経験がなくとも、新たな知識の習得・応用に支障がなく、関係者との誠実な意思疎通や調整に長けている者であれば可
(1)民間事業者等において環境影響評価業務(環境影響評価図書の作成等)を行った経験を有する者
(2)環境影響評価の技術(環境影響予測技術、環境保全技術)に関する知見を有する者
(3)関係自治体の環境影響評価条例や自然環境保護制度、地域特有の重要な動植物等に関する知見を有する者
(4)上記のような業務経験がなくとも、新たな知識の習得・応用に支障がなく、関係者との誠実な意思疎通や調整に長けている者であれば可
8. 応募資格
以下の要件を全て満たす者であること。
(1)上記「7.求める人材」参照。
(2)大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験を有する者
(3)一定以上の文章作成能力及び事務調整能力を有するとともに、パソコン操作(メール送受信(Outlook)・文書作成(Word)・プレゼンテーション資料作成(PowerPoint)・表計算(Excel)・データ整理など)が業務において支障なく行える者
(4)公務に対する強い関心と、国民全体の奉仕者としての働く熱意を有する者
(5)任用期間中、継続して勤務が可能な者
ただし、以下のいずれかに該当する方は応募できません。
(1)日本国籍を有しない者
(2)国家公務員法(昭和20年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分日から2年を経過しない者
・日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者
(3)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心身耗弱を原因とするもの以外)
(4)採用予定時期までに国家公務員法第81条の6に定める定年に達する者 (令和7年度(及び令和8年度)における定年年齢は62歳)
(1)上記「7.求める人材」参照。
(2)大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験を有する者
(3)一定以上の文章作成能力及び事務調整能力を有するとともに、パソコン操作(メール送受信(Outlook)・文書作成(Word)・プレゼンテーション資料作成(PowerPoint)・表計算(Excel)・データ整理など)が業務において支障なく行える者
(4)公務に対する強い関心と、国民全体の奉仕者としての働く熱意を有する者
(5)任用期間中、継続して勤務が可能な者
ただし、以下のいずれかに該当する方は応募できません。
(1)日本国籍を有しない者
(2)国家公務員法(昭和20年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分日から2年を経過しない者
・日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者
(3)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心身耗弱を原因とするもの以外)
(4)採用予定時期までに国家公務員法第81条の6に定める定年に達する者 (令和7年度(及び令和8年度)における定年年齢は62歳)
9. 応募締切
令和7年2月14日(金)17時必着
10. 選考方法
以下の選考を行い、採用内定者を決定します。
【第1次選考】
審査方法:
(1)書面審査(履歴書及び職務経歴書(応募資格の審査を行います。また、職歴等に関して職務に有用な経験等の有無についての評定を行います。)
(2)小論文による書類審査(業務遂行に必要な能力、適正等を有しているかどうかの選考を行います。)
※第1次選考を通過し、面接を行うことが決まった方のみ、後日、第2次選考の日時・場所等と併せてご連絡します。
【第2次選考】
審査方法:人物(面接)試験(人柄、対人能力等についての試験)
※第2次選考の日時、場所等は第1次選考を通過した者に通知します。
また、第2次選考結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
場 所:関東地方環境事務所(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階)
※状況により、変更する場合があります。
※ 選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
【第1次選考】
審査方法:
(1)書面審査(履歴書及び職務経歴書(応募資格の審査を行います。また、職歴等に関して職務に有用な経験等の有無についての評定を行います。)
(2)小論文による書類審査(業務遂行に必要な能力、適正等を有しているかどうかの選考を行います。)
※第1次選考を通過し、面接を行うことが決まった方のみ、後日、第2次選考の日時・場所等と併せてご連絡します。
【第2次選考】
審査方法:人物(面接)試験(人柄、対人能力等についての試験)
※第2次選考の日時、場所等は第1次選考を通過した者に通知します。
また、第2次選考結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
場 所:関東地方環境事務所(埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階)
※状況により、変更する場合があります。
※ 選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
11. 応募方法
応募に当たっては、以下の3つの資料を電子メールで提出して下さい。
ファイル名はそれぞれ「①履歴書【氏名】」「②職務経歴書【氏名】」「③小論文【氏名】」としてください。
(1)履歴書
履歴書及び職務経歴書については様式を問いません。履歴書には写真を貼付してください。
※ 国家資格等の取得があれば、資格名、取得年月日を記載してください。
※ 連絡用に携帯電話番号及びEメールアドレスを記載してください。
(2)職務経歴書
職務経歴書は、これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述してください。
(3)小論文
課題:「環境影響審査評価についての自己の知識・経験を環境省職員としてどう生かすか。」又は「環境影響審査の現状を踏まえ、今後の環境影響評価行政をどのように進めるべきか。」のいずれか一つを選択して、1600字以内で作成してください。
※ 様式はA4判1枚あたり20×20文字又は40×40文字としてください。
ファイル名はそれぞれ「①履歴書【氏名】」「②職務経歴書【氏名】」「③小論文【氏名】」としてください。
(1)履歴書
履歴書及び職務経歴書については様式を問いません。履歴書には写真を貼付してください。
※ 国家資格等の取得があれば、資格名、取得年月日を記載してください。
※ 連絡用に携帯電話番号及びEメールアドレスを記載してください。
(2)職務経歴書
職務経歴書は、これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述してください。
(3)小論文
課題:「環境影響審査評価についての自己の知識・経験を環境省職員としてどう生かすか。」又は「環境影響審査の現状を踏まえ、今後の環境影響評価行政をどのように進めるべきか。」のいずれか一つを選択して、1600字以内で作成してください。
※ 様式はA4判1枚あたり20×20文字又は40×40文字としてください。
12. 採用方法
国家公務員法第36条ただし書及び人事院規則8-12第42条第2項第1号の規定に基づき、常勤の国家公務員として任期を定めた選考採用となります。
13. 勤務時間及び休暇
(1)勤務時間
・8時30分から17時15分まで又は9時15分から18時00分まで
(昼休みは12時から13時まで)の7時間45分/日(週38.75時間)。
・必要に応じ残業があります。
(2)休暇
土・日曜日及び祝日等の他、年次休暇、特別休暇(結婚、忌引 等)があります。
・8時30分から17時15分まで又は9時15分から18時00分まで
(昼休みは12時から13時まで)の7時間45分/日(週38.75時間)。
・必要に応じ残業があります。
(2)休暇
土・日曜日及び祝日等の他、年次休暇、特別休暇(結婚、忌引 等)があります。
14. 応募書類送付先及び問い合わせ先
〒330-9720
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階
関東地方環境事務所 総務課
TEL:048-600-0516
電子メール:ninki-kanto-saiyo@env.go.jp
担当:辻脇・山中
※ 応募書類は電子メールで受け付けます。電子メールのタイトルに「任期付職員応募(環境対策課)【氏名】」と記載して下さい。
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館6階
関東地方環境事務所 総務課
TEL:048-600-0516
電子メール:ninki-kanto-saiyo@env.go.jp
担当:辻脇・山中
※ 応募書類は電子メールで受け付けます。電子メールのタイトルに「任期付職員応募(環境対策課)【氏名】」と記載して下さい。
15. 備考
(1)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、採用日の3ヶ月以内に任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただきます。
(2)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を提出していただくことになります。
(3)採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(4)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承下さい。(責任廃棄)
(5)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、その旨ご承諾の上ご応募ください。
(2)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を提出していただくことになります。
(3)採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(4)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承下さい。(責任廃棄)
(5)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、その旨ご承諾の上ご応募ください。