【開催終了】 2021年「環境省 アクティブ・レンジャー写真展 ‐アクティブ・レンジャーが見つめる世界‐」開催について(富士五湖)
【開催終了】 2021年「環境省 アクティブ・レンジャー写真展 ‐アクティブ・レンジャーが見つめる世界‐」開催について(富士五湖)
【会場休館に伴う写真展終了のお知らせ】
展示会場の岡田紅陽写真美術館ですが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のための臨時休館が8月11日(水)~22日(日)までから9月12日(日)までに延期となりました。そのため、残念ながら写真展は終了となりました。
環境省 関東地方環境事務所では、関東地方環境事務所管内の自然の素晴らしさや大切さ、国立公園の魅力、環境省職員であるアクティブ・レンジャーによる自然環境保全や適正な利用促進の業務について紹介するため、平成22年度より「環境省 アクティブ・レンジャー写真展」を開催しています。
雪化粧をした富士山や島民の手厚い保護で復活した佐渡島のトキの群れ、都心より遥か1,000kmの小笠原諸島の青い海など、関東地方環境事務所管内の多種多様な風景や自然の営みを紹介しています。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
1.開催場所・開催期間
<開催場所>
四季の杜おしの公園 岡田紅陽写真美術館 2階
(山梨県南都留郡忍野村忍草2838-1)
HP:四季の杜おしの公園 岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館
<開催期間>
7月31日(土)~8月29日(日) (開催期間中無休)
午前10:00~午後5:00(最終入館は午後4:30まで)
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため8月11日(水)~9月12日(日)の期間臨時休館となりました。
<入場料>
無料(1階常設展は有料)
2.主催
環境省 関東地方環境事務所
3.参考
関東地方環境事務所管内には、6つの国立公園、15の国指定鳥獣保護区があります。
<関東地方環境事務所管内の国立公園および国指定鳥獣保護区>
【国立公園】
日光・尾瀬・秩父多摩甲斐・小笠原・富士箱根伊豆・南アルプス
【国指定鳥獣保護区】
小佐渡東部(新潟県)・佐潟(新潟県)・福島潟(新潟県)・瓢湖(新潟県)
谷津(千葉県)・涸沼(茨城県)・渡良瀬遊水地(栃木、群馬、埼玉、茨城県)
祇苗島(東京都)・大野原島(東京都)・北硫黄島(東京都)・西之島(東京都)
鳥島(東京都)・南鳥島(東京都)・小笠原群島(東京都)・葛西沖三枚洲(東京都)
●国立公園について
全国の国立公園 https://www.env.go.jp/park/
関東地方環境事務所管内の国立公園 https://kanto.env.go.jp/park.html
●国指定鳥獣保護区について
鳥獣保護区制度の概要 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/area1.html
国指定鳥獣保護区位置図 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/pdf/area2-3.pdf
<アクティブ・レンジャーについて>
国立公園や希少野生生物の現地管理業務を行う環境省の自然保護官(レンジャー)の補佐役。平成17年6月に全国47地区に60名が配置されたのが始まりで、制度発足16年目にあたる令和3年度には関東地方環境事務所管内に13地区21人が配置されています。
アクティブ・レンジャー紹介 https://kanto.env.go.jp/about_activ.html
アクティブ・レンジャー日記 http://kanto..env.go.jp/blog/
4.問い合わせ先
環境省 富士箱根伊豆国立公園 富士五湖管理官事務所 担当:小西
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1 生物多様性センター2階
TEL:0555-72-0353