【開催案内】自治体担当者向け熱中症対策セミナー
気候変動や都市化の影響により、日本では真夏日や猛暑日が増加傾向にあります。今年度より、危険な暑さへの警戒を呼び掛ける「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まるなど、熱中症対策に関する意識は高まっていますが、高齢者を中心に、毎年多くの方が熱中症の被害を受けています。 気候変動適応関東広域協議会では、熱中症対策や気象に関する有識者、先進的な熱中症対策を進めている自治体の担当者様などをお招きし、高齢者に向けた熱中症対策をテーマとしたセミナーを開催します。なお、詳細は、HP下部にあるチラシをご確認ください。
<セミナー概要>
1.日時
令和6年6月6日(木)13:00~15:00
2.会場
オンライン(環境省WebEX)にて開催(参加登録者にのみ、後日当日資料及び会議室URLをお送りします。)
3.参加登録の方法
4.セミナー概要
開会挨拶 国立環境研究所環境リスク・健康領域エコチル調査コアセンター 客員研究員 小野 雅司 先生
(気候変動適応関東広域協議会 熱中症対策分科会座長)
講演1 熱中症メカニズムと予防・対策(特に高齢者)
帝京大学医学部救急医学講座 教授 三宅 康史 先生
講演2 高齢者の熱中症予防のための住まい方の工夫
京都府立大学大学院生命環境科学研究科 特任教授 松原 斎樹 先生
講演3 救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策
大阪府吹田市環境部次長 環境政策室長兼務 楠本 直樹 氏
講演4 最新の3か月予報(6~8月)について
東京管区気象台気象防災部 気候変動・海洋情報調整官 吉村 純氏
講演5 気候変動適応における広域アクションプランのご紹介
環境省関東地方環境事務所環境対策課 地域適応推進専門官 川原 博満
(気候変動適応関東広域協議会 熱中症対策分科会座長)
講演1 熱中症メカニズムと予防・対策(特に高齢者)
帝京大学医学部救急医学講座 教授 三宅 康史 先生
講演2 高齢者の熱中症予防のための住まい方の工夫
京都府立大学大学院生命環境科学研究科 特任教授 松原 斎樹 先生
講演3 救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策
大阪府吹田市環境部次長 環境政策室長兼務 楠本 直樹 氏
講演4 最新の3か月予報(6~8月)について
東京管区気象台気象防災部 気候変動・海洋情報調整官 吉村 純氏
講演5 気候変動適応における広域アクションプランのご紹介
環境省関東地方環境事務所環境対策課 地域適応推進専門官 川原 博満
6.問合せ先
7.開催案内チラシ
8.配布資料
資料1 熱中症の最新動向
資料2 熱中症メカニズムと予防・対策(特に高齢者)
資料3 高齢者の熱中症予防のための住まい方の工夫
資料4 救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策
資料5 最新の3か月予報(6~8月)
資料6 気候変動適応における広域アクションプランのご紹介
資料2 熱中症メカニズムと予防・対策(特に高齢者)
資料3 高齢者の熱中症予防のための住まい方の工夫
資料4 救急搬送者を一人でも減らすための熱中症対策
資料5 最新の3か月予報(6~8月)
資料6 気候変動適応における広域アクションプランのご紹介