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関東地方環境事務所

「令和7年度関東地方令和の名水づくり・里海づくり 地域支援事業」の実施団体の選定結果について

「令和7年度関東地方令和の名水づくり・里海づくり地域支援事業」を実施する4団体を公募で決定しましたので、お知らせします。

(1)事業概要

 環境省では、規制等による施策と並行して、これまで「名水百選」や「平成の名水百選」、「残したい“日本の音風景百選”」等により、健全な水循環の維持・回復についての理解醸成や、豊かな水辺、星空、音の風景等、地域特有の五感で感じる自然や文化といった「良好な環境」の保全にも取り組んできました。
 しかし、各種認定を受けた「良好な環境」が荒廃しつつある地域や、良好な環境の保全活動の継続が資金不足や担い手不足等により、困難となる地域があります。また、法規制による水質改善のみではなく、藻場・干潟等の場の再生・創出をしなければ豊かな海の実現が困難であるということも明らかになってきています。
 陸域から沿岸域に至る水環境において、地域での主体的な保全・再生・創出と利活用の取組は未だ発展途上であり、良好な水環境に向けた取組の推進に向けては、一層の支援、更なる地域展開が必要です。
 こうした状況を踏まえ、各地方環境事務所において、管内の名水づくり・里海づくりに向け、実施団体と共に事業に取り組んでいます。

(2)選定結果について

令和8年2月6日から同年3月6日まで、本事業を実施する団体の公募を行い、審査の結果、以下の4団体を選定しました。今後、採択団体が実施する、多様な主体と連携した地域毎の水環境の保全・再生・創出と利活用の取組を支援してまいります。
 

採択団体 プロジェクト名
クラブツーリズム株式会社 アウトドア旅行センター 丹沢ボッカトレイル型保全観光モデルづくりプロジェクト
公益財団法人 本庄早稲田国際リサーチパーク 本庄里川学びを広げ生きものと共生できる水循環再生プロジェクト(30by30登録を目指して)
里美自然共生協議会「里美の環(わ)」 水・森・暮らしを再接続。人口減少下でもウェルビーイングを維持・向上できる流域モデルの構築
特定非営利活動法人ホールアース自然学校
(応募団体「修善の森ヘルスツーリズム協議会」の代表応募団体)
伊豆市修善寺 “冬水田んぼ黒米”ブランド化事業

                              ※50音順

(3)参考

■令和7年度関東地方令和の名水づくり・里海づくり地域支援事業の実施団体の募集について(令和7年1月27日付け報道発表)
https://kanto.env.go.jp/press_00126.html

■水辺の環境活動プラットフォーム
「令和7年度関東地方令和の名水づくり・里海づくり 地域支援事業」の各実施団体の事業概要については、下記URLの「地方環境事務所事業」から順次公表しておりますので、ご覧いただけます。
 https://policies.env.go.jp/water/waterside-environment/index.html

「令和8年度良好な環境の創出・活用推進事業【環境本省事業】」について
https://www.env.go.jp/press/press_04155.html

 

お問い合わせ先

環境省関東地方環境事務所 環境対策課
 代表番号:048-600-0815
 課  長:増田 大美
 課長代理:寺石 杏映
 課長補佐:楠本 浩史
 担  当:田中 千李