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関東地方環境事務所

<お知らせ>2020年「環境省 アクティブ・レンジャー写真展‐国立公園・野生生物の姿‐」3事務所合同開催について(奥多摩・富士五湖・南アルプス)

2020年12月25日

<お知らせ>2020年「環境省 アクティブ・レンジャー写真展‐国立公園・野生生物の姿‐」3事務所合同開催について(奥多摩・富士五湖・南アルプス)

環境省 関東地方環境事務所では、関東地方環境事務所管内の自然の素晴らしさや大切さ、国立公園の魅力、環境省職員であるアクティブ・レンジャーによる自然環境保全や適正な利用促進の業務について紹介するため、平成22年度より「環境省 アクティブ・レンジャー写真展」を開催しています。

山梨県は秩父多摩甲斐国立公園、富士箱根伊豆国立公園、南アルプス国立公園の3つの国立公園を有しており、それぞれに出先事務所が配置されています。今回初の試みとして、3事務所合同にて開催いたします。

奥多摩自然保護官事務所からは冬の渓谷、富士五湖管理官事務所からは朝焼けの富士山、南アルプス自然保護官事務所からは北岳のライチョウ等を展示しています。その他、関東地方環境事務所管内の多種多様な風景や自然の営みを紹介しています。

開催場所である OUTING PRODUCTS ELK は山梨県内の歴史あるアウトドアショップです。登山やカヌーなど幅広いアウトドアツアーを展開しているほか、今年度、環境省補助事業である「国立・国定公園への誘客の推進事業(*)」にも参画されています。

1.開催場所/開催期間

<場所>

OUTING PRODUCTS ELK 2階展示スペース

山梨県甲府市徳行4-13-9

【月~金】11:00~20:00  【土・日・祝日】 11:00~19:00

※定休日:毎週火曜日

<期間>

令和3年1月7日(木)~1月28日(木) 

<入場料>

無料

2.主催

環境省 関東地方環境事務所

3.参考

関東地方環境事務所管内には、6つの国立公園、15の国指定鳥獣保護区があります。

<関東地方環境事務所管内の国立公園および国指定鳥獣保護区>

【国立公園】

日光・尾瀬・秩父多摩甲斐・小笠原・富士箱根伊豆・南アルプス

【国指定鳥獣保護区】

小佐渡東部(新潟県)・佐潟(新潟県)・福島潟(新潟県)・瓢湖(新潟県)

谷津(千葉県)・涸沼(茨城県)・渡良瀬遊水地(栃木、群馬、埼玉、茨城県)

祇苗島(東京都)・大野原島(東京都)・北硫黄島(東京都)・西之島(東京都)

鳥島(東京都)・南鳥島(東京都)・小笠原群島(東京都)・葛西沖三枚洲(東京都)

●国立公園について

全国の国立公園 https://www.env.go.jp/park/

関東地方環境事務所管内の国立公園 https://kanto.env.go.jp/park.html

●国指定鳥獣保護区について

鳥獣保護区制度の概要 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/area1.html

国指定鳥獣保護区位置図 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/pdf/area2-3.pdf

<アクティブ・レンジャーについて>

国立公園や希少野生生物の現地管理業務を行う環境省の自然保護官(レンジャー)の補佐役。平成17年6月に全国47地区に60名が配置されたのが始まりで、令和元年度には関東地方環境事務所管内に13地区20人が配置されています。(令和2年12月現在)

アクティブ・レンジャー紹介 https://kanto.env.go.jp/about_activ.html

アクティブ・レンジャー日記 http://kanto..env.go.jp/blog/

*国立・国定公園への誘客の推進事業について

令和2年度の補正予算を財源とした国立・国定公園への誘客の推進事業費及び国立・国定公園、温泉地でのワーケーションの推進事業費を活用し、国立・国定公園及び国民保養温泉地における誘客やワーケーションの推進を支援し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている地域経済の再活性化することを目的に補助事業を実施しています。

4.問い合わせ先

環境省 関東地方環境事務所 南アルプス自然保護官事務所 担当:本堂
〒400-0293 山梨県南アルプス市芦安芦倉518 南アルプス市芦安支所2階

TEL:055-280-6055

5.添付資料

アクティブ・レンジャー写真展 会場チラシ[PDF 1166KB]

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