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関東地方環境事務所

<お知らせ>2021年度「アクティブ・レンジャー写真展」の開催について(佐渡)

2021年10月01日

<お知らせ>2021年度「アクティブ・レンジャー写真展」の開催について(佐渡)

人とトキが共生する地域作りが進められている佐渡島において、2021年度「アクティブ・レンジャー写真展」を開催します。

野生復帰の取組によって再び佐渡島に定着したトキや、尾瀬の美しい自然、小笠原諸島の青い海など、関東地方環境事務所管内の多種多様な風景や自然の営みをアクティブ・レンジャーが撮影した写真で紹介します。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

1.開催場所/開催期間

<開催場所>

佐渡汽船両津港ターミナル2階待合室(新潟県佐渡市両津湊353番地)

<開催期間>

10月7日(木) ~ 10月22日(金) 午前4:00~ 午後10:00

2.入場料

無料

3.内容

関東地方環境事務所管内の国立公園・国指定鳥獣保護区に配置された環境省職員「アクティブ・レンジャー」が日々の業務で撮影した一コマをご紹介します。

<関東地方環境事務所管内の国立公園および国指定鳥獣保護区>

【国立公園】

日光・尾瀬・秩父多摩甲斐・小笠原・富士箱根伊豆・南アルプス

【国指定鳥獣保護区】

小佐渡東部(新潟県)・佐潟(新潟県)・福島潟(新潟県)・瓢湖(新潟県)

谷津(千葉県)・涸沼(茨城県)・渡良瀬遊水地(栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県)

祇苗島(東京都)・大野原島(東京都)・北硫黄島(東京都)・西之島(東京都)

鳥島(東京都)・南鳥島(東京都)・小笠原群島(東京都)、葛西沖三枚洲(東京都)

4.主催

環境省関東地方環境事務所

5.参考

●アクティブ・レンジャー写真展について

環境省 関東地方環境事務所では、管内の自然の素晴らしさや大切さ、国立公園の魅力、環境省職員であるアクティブ・レンジャーによる自然環境保全や適正な利用促進の業務について紹介するため、平成22年度より「環境省 アクティブ・レンジャー写真展」を開催しています。

●アクティブ・レンジャーについて

国立公園や希少野生生物の現地管理業務を行う環境省の自然保護官(レンジャー)を補佐する職員です。平成17年6月に全国47地区に60名が配置されたのが始まりで、制度発足16年目にあたる令和3年には関東地方環境事務所管内に13地区21人が配置されています。

アクティブ・レンジャー紹介 https://kanto.env.go.jp/about_activ.html

アクティブ・レンジャー日記 https://kanto.env.go.jp/blog/

●国立公園について

全国の国立公園 https://www.env.go.jp/park/

関東地方環境事務所管内の国立公園  https://kanto.env.go.jp/park.html

●国指定鳥獣保護区について

鳥獣保護区制度の概要 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/area1.html

国指定鳥獣保護区位置図(PDF 170kB)

http://www..env.go.jp/nature/choju/area/pdf/area2-3.pdf

6.問い合わせ先

環境省 佐渡自然保護官事務所 担当:菅野

〒952-0105 新潟県佐渡市新穂正明寺1277

TEL:0259-22-3372

7.添付資料

アクティブ・レンジャー写真展ポスター【PDF1,486KB】

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