<お知らせ>2021年度「環境省アクティブ・レンジャー写真展アクティブ・レンジャーが見つめる世界‐」の開催について(奥多摩)
<お知らせ>2021年度「環境省アクティブ・レンジャー写真展アクティブ・レンジャーが見つめる世界‐」の開催について(奥多摩)
環境省 関東地方環境事務所では関東地方環境事務所管内の自然の素晴らしさや大切さ、国立公園の魅力、環境省職員であるアクティブ・レンジャーによる自然環境保全や適正な利用促進の業務について紹介するため、平成22年度より「環境省 アクティブ・レンジャー写真展」を開催しています。
奥秩父の核心部である真の沢や各国立公園を代表する生きもの、都心より遥か1,000kmの小笠原諸島の夕焼けなど、広い関東地方環境事務所管内の多種多様な風景や自然の営みをアクティブ・レンジャーが撮影した写真で紹介しています。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
1.開催場所/開催期間
<場所>
奥多摩ビジターセンター2階展示フロア
東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1
午前9:00~午後4:30 ※休館日:月曜日
<期間>
3月3日(木) ~ 3月31日(木)
2.内容
関東地方環境事務所管内には、6つの国立公園、15の国指定鳥獣保護区があります。それらの地区に配置された環境省職員「アクティブ・レンジャー」が日々の業務で撮影した一コマをご紹介します。
<関東地方環境事務所管内の国立公園および国指定鳥獣保護区>
【国立公園】
日光・尾瀬・秩父多摩甲斐・小笠原・富士箱根伊豆・南アルプス
【国指定鳥獣保護区】
小佐渡東部(新潟県)・佐潟(新潟県)・福島潟(新潟県)・瓢湖(新潟県)
谷津(千葉県)・涸沼(茨城県)・渡良瀬遊水地(栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県)
祇苗島(東京都)・大野原島(東京都)・北硫黄島(東京都)・西之島(東京都)
鳥島(東京都)・南鳥島(東京都)・小笠原群島(東京都)・葛西沖三枚洲(東京都)
3.入場料
無料
4.主催
環境省 関東地方環境事務所
5.参考
●アクティブ・レンジャーについて
国立公園や希少野生生物の現地管理業務を行う環境省の自然保護官(レンジャー)の補佐役。平成17年6月に全国47地区に60名が配置されたのが始まりで、制度発足16年目にあたる令和3年には関東地方環境事務所管内に13地区21人が配置されています。
アクティブ・レンジャー紹介 https://kanto.env.go.jp/about_activ.html
アクティブ・レンジャー日記 https://kanto.env.go.jp/blog/
●国立公園について
全国の国立公園 https://www.env.go.jp/park/
関東地方環境事務所管内の国立公園 https://kanto.env.go.jp/park.html
●国指定鳥獣保護区について
鳥獣保護区制度の概要 https://www.env.go.jp/nature/choju/area/area1.html
国指定鳥獣保護区位置図http://www..env.go.jp/nature/choju/area/pdf/area2-3.pdf
6.問い合わせ先
環境省 関東地方環境事務所 奥多摩自然保護官事務所 担当:小林
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1 奥多摩ビジターセンター2階
TEL:0428-83-2157