日光
戦場ヶ原に冬が来た！
2024年01月16日
日光
日光国立公園管理事務所の鈴木です。
1月16日（火）やっと奥日光に冬が来ました。これまでも雪は降っていましたが、翌日には気温が上がり全て溶ける状態でした。そのため雪がない冬をここまで過ごしていました。多くの方が「今年の雪は大丈夫だろうか。」「スキー場は開くのだろうか。」と心配していました。
今日の戦場ヶ原の写真です。
赤沼から入った歩道脇の水路です。
なかなかきれいです。水面が凍り始めました。
戦場ヶ原に向かう歩道（木道）です。
まだ足跡がありません。この後、私の足跡がついてしまいましたが・・・。
ワタスゲデッキからの戦場ヶ原です。
まだまだ雪は足りませんが、冬らしい姿に変わり始めています。風も強いです。
歩道脇の湯川です。
こちらも凍りだしました。景色はとても良い感じです。
湯川のマガモです。寒そう。
歩道脇のテーブルとベンチです。
雪のテーブルにクロスを広げてランチなんていかがでしょうか。座るためにエアクッション忘れずに。
今日の雪が根雪となり、冬の戦場ヶ原が本来の姿を見せてくれることを期待しましょう。是非、冬の奥日光の素晴らしさを見ていただきたいと思います。
ところで「奥日光は簡単に行ける場所」というイメージを持っていませんか。奥日光は「何となく平らだし、歩道も整備されているし。」気軽に行けそうな感じですね。しかし油断は禁物です。奥日光は中禅寺湖で標高1200ｍを超え、戦場ヶ原は標高1400ｍ、湯元では標高1500ｍに達します。十分な装備を準備して来てください。自動車で行く方は、冬タイヤとチェーンは当然ですが、ガソリンもできるだけ満タンに近い状態にしましょう。自動車の中にスコップ、毛布、軽食、飲み物などはありますか？
戦場ヶ原、小田代原を歩く人は完璧な冬装備を準備してください。地図も忘れず、下調べは十分に。
冬を楽しんでもらうためにも「準備は万端に抜かりなく。」でお願いします。
1月16日（火）やっと奥日光に冬が来ました。これまでも雪は降っていましたが、翌日には気温が上がり全て溶ける状態でした。そのため雪がない冬をここまで過ごしていました。多くの方が「今年の雪は大丈夫だろうか。」「スキー場は開くのだろうか。」と心配していました。
今日の戦場ヶ原の写真です。
赤沼から入った歩道脇の水路です。
なかなかきれいです。水面が凍り始めました。
戦場ヶ原に向かう歩道（木道）です。
まだ足跡がありません。この後、私の足跡がついてしまいましたが・・・。
ワタスゲデッキからの戦場ヶ原です。
まだまだ雪は足りませんが、冬らしい姿に変わり始めています。風も強いです。
歩道脇の湯川です。
こちらも凍りだしました。景色はとても良い感じです。
湯川のマガモです。寒そう。
歩道脇のテーブルとベンチです。
雪のテーブルにクロスを広げてランチなんていかがでしょうか。座るためにエアクッション忘れずに。
今日の雪が根雪となり、冬の戦場ヶ原が本来の姿を見せてくれることを期待しましょう。是非、冬の奥日光の素晴らしさを見ていただきたいと思います。
ところで「奥日光は簡単に行ける場所」というイメージを持っていませんか。奥日光は「何となく平らだし、歩道も整備されているし。」気軽に行けそうな感じですね。しかし油断は禁物です。奥日光は中禅寺湖で標高1200ｍを超え、戦場ヶ原は標高1400ｍ、湯元では標高1500ｍに達します。十分な装備を準備して来てください。自動車で行く方は、冬タイヤとチェーンは当然ですが、ガソリンもできるだけ満タンに近い状態にしましょう。自動車の中にスコップ、毛布、軽食、飲み物などはありますか？
戦場ヶ原、小田代原を歩く人は完璧な冬装備を準備してください。地図も忘れず、下調べは十分に。
冬を楽しんでもらうためにも「準備は万端に抜かりなく。」でお願いします。