関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
ご挨拶しておりましたが、
私は、群馬県側から尾瀬国立公園を見守ります、服部と申します。
4月から片品地区のアクティブ・レンジャーに赴任しました。
12日に開通前の尾瀬沼への入り口の1つである大清水に
行って参りました。
まだまだ雪が残っています。
大清水から北東に15分ほど歩いたところに
シカの移動経路を遮断するための柵が設置してあります。
雪の重みで固い支柱がしなってしまっていますね。
融雪後はまたしっかりと柵を張り直します。
シカの足跡も認められなかったので、
まだこの辺りには来ていないようです。
今後、尾瀬地域の魅力や活動を発信していきたいと思います!
よろしくお願いいたします。