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アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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尾瀬国立公園 檜枝岐

9件の記事があります。

2020年07月13日檜枝岐小学校in尾瀬!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさんこんにちは!

尾瀬国立公園檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

7月1日から尾瀬の入山自粛が解除され、御池から沼山峠までのシャトルバスも運行を始めています。

あいにく、天気が雨模様ですが、大江湿原にはワタスゲが咲き誇り、ニッコウキスゲも蕾が多いですが元気に咲いてきています。

△大江湿原のニッコウキスゲ

先週、檜枝岐小学校の皆さんと尾瀬自然体験学習のガイドとして参加しました。

小学生の人数が少ないので全体の1から6年生を3つにして3人のガイドをそれぞれ付けます。

どんなことを話すかいろいろ考えていたのですが、いざガイドをすると緊張してしまい頭から飛んでしまったこともありました・・・

△ギンリョウソウ

しかし、皆が聞き入ってくれたので、尾瀬の歩道は昔には無かったことや尾瀬はゴミ持ち帰り運動発祥の地であることなど、私が今まで尾瀬で経験したことなども交えて話しました。

子どもたちはこの後に尾瀬についての作文を書くらしいので少しでも力になれたら嬉しいです。

子どもたちは、小さい頃から学校の行事で尾瀬に行く機会が多く、小学校に上がる前は山小屋で過ごしていた子もいます。今回の経験をずっと覚えていることは難しいかもしれませんが尾瀬は楽しかったという記憶はどこかに残っていて欲しいなと思います。

△燧ヶ岳

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2020年06月11日#STAYHOME  シカから守る大江湿原の柵設置

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

尾瀬国立公園 檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

尾瀬や檜枝岐も今週辺りから日差しが強い日が続き、初夏を感じる季節になりました。

610日に尾瀬沼の近くにある大江湿原のシカ柵を設置しに行きました。

ニホンジカが大江湿原内のニッコウキスゲなどの芽を食べてしまうため、平成26年度から全長3.5㎞の柵を設置しています。毎年、一般のボランティアを集めて設置作業に取り組んでいましたが、今年は感染防止のため関係者のみの設置となりました。

△柵設置作業の様子

約3mの金網をロープに引っかけ、紐で結ぶという作業を繰り返し、湿原を囲う柵を作ります。

設置後もシカの移動する10月頃まで定期的に巡回し、柵が壊れていないか、隙間がないかなどを確認します。

昨年は、数年に一度のニッコウキスゲの群生が見られ黄色一色に染まる大江湿原が非常に美しく感動しました。

今年も旬の7月から8月にかけて、たくさんのニッコウキスゲが見たいですね。

△昨年の大江湿原

【お知らせ】尾瀬への入山自粛について(2020.6.11現在)

https://www.oze-fnd.or.jp/archives/99378/

-----「#STAYHOME おうちで国立公園を楽しもう!プロジェクト」について-----

 利用者の皆様におかれましては、入山自粛へご理解・ご協力いただきありがとうございます。

 尾瀬では「#STAYHOME」の取組に賛同し、「#STAYHOME おうちで国立公園を楽しもう!プロジェクト」を実施しています。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛により、国立公園を訪れていただくことができない状況の中で、来訪を楽しみにされていた方に向けて、また、収束後に国立公園の美しい自然や文化を満喫したいと思っている多くの方に向けて、国立公園の魅力をインターネット上で広く情報発信することを進めていきます。

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2020年05月22日尾瀬の日本百名山!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさんこんにちは!

関東ではアジサイが咲き始める梅雨の時期がやってきましたね。

福島県会津地方ではヤマブキやスズランが咲いている姿を見ますが、関東では見頃は終えたようで、同じ日本でも季節の巡りが遅れてやってくることを実感し、特別な気持ちになります。

今回は、尾瀬国立公園内の山について紹介します!

尾瀬の中には東北最高峰の燧ヶ岳(福島県域)と、至仏山(群馬県域)、会津駒ヶ岳(福島県域)の3つが日本百名山に入っています。

今回はそれぞれどのような山なのか紹介します。

【燧ケ岳】

標高2,356ⅿの東北以北の最高峰の山で、尾瀬を代表する成層火山です。山頂付近からは尾瀬沼や尾瀬ヶ原を見渡すことができ、国内有数のブナの原生林が広がる山麓付近では貴重な生態系が育まれています。

△広沢田代のワタスゲの群生

御池から入る登山道、尾瀬沼から入る長英新道、群馬県側から一番近いルートである見晴新道、ナデックボ道の4つのルートから登ることができますが、ナデックボ道はガレ場なのでおすすめできません。長英新道(約3時間30分)と、御池から入る登山道(約4時間)は比較的登りやすい道となっています。

ゆっくりであれば難しい登山ではありません。

途中に水場はないため十分な水分と携行食などを持っていきましょう。

私は汗っかきなので夏場は500mlペットボトルを3本持っていきます。

△燧ケ岳山頂から見た尾瀬ヶ原と至仏山

コンビニなどで売っているような膝丈くらいのカッパを一枚着ていらっしゃる方がおられますが、段差があるところで枝や岩にひっかかることがあるので、アウトドアショップなどで販売している上下に分かれたカッパの方が歩きやすいです。

【会津駒ケ岳】

標高が2,132ⅿあり雪解けが進む7月頃には山頂付近に駒大池が現れ、周辺にはハクサンコザクラが群生します。また、中門岳に延びるなだらかな稜線沿いには地塘が点在し、遠く広がる山並みと湿原の組み合わせが訪れた人を楽しませます。

△会津駒ケ岳から少し降りて望む中門岳方面

一般的なルートは滝沢登山口から登る約3時間半のコースです。コースの真ん中近くに水場があるので、そこで水分補給ができます。「駒の小屋」という山小屋に荷物を置かせてもらい約20分で頂上に向かうことができます。途中の水場以外には補給するところがないので、駒の小屋に宿泊する際は十分な水と自炊用の食料を持っていきましょう。(駒の小屋内でも水のペットボトルを販売しています)

ピンク色の小さなかわいらしい「ハクサンコザクラ」が近くで見られるので、是非撮影して思い出として残していただければと思います。

△ハクサンコザクラ

木道が非常に滑りやすいので(特に雨などで濡れている際)、下山中は滑って転ぶことを考えて身構えながら降りると受け身が取りやすいです。

【至仏山】

標高2,228ⅿの燧ケ岳と並び尾瀬を代表する山です。山体が蛇紋岩からなるため、登山道沿いにはカトウハコベ、ホソバヒナウスユキソウ、オゼソウなどの希少な蛇紋岩植物が見られ、山頂からは尾瀬ヶ原が見渡せます。

群馬県側にある山で至仏山の登山だけを目的とするなら鳩待峠登山口から入ることをおすすめします。鳩待峠登山口から山ノ鼻ビジターセンターまでは1時間ほどのコースでセンター付近に登山の入口があります。

3時間コースで、晴れていれば後ろに尾瀬ヶ原と燧ケ岳を一望することができます。

私が初めて登った際の印象は頂上付近が滑らかな標高なので、なかなかゴールが見えず階段の木道なので疲れてしまいまいした。

△ゴールが見えない木道階段

しかし、一度登るとどの程度の体力を残しておけばよいかなどがわかるので、山は一回ではなく二回以上登ることで楽しさが深まるのだと思いました。

初めて登る方も自分のペースで疲れる前にこまめに休憩を取りながら進めば、至仏山の魅力を十分に感じて楽しい登山ができると思います。

コース内に水場はありませんので、登山前と後にある施設で十分な水分を持っていくと良いでしょう。

△至仏山山頂から見た尾瀬ヶ原と燧ケ岳

以上、3つの山について紹介しました。

山は天候によってさまざまな景色を見せてくれます。快晴だったり霧で周りが見えなかったりと一回目ではやはり山のほんの一部しか知ることができないと思います。

もし、尾瀬の山に興味がありましたら一回だけでなく是非もう一度訪れてみてください。

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2020年05月11日#STAYHOME 尾瀬の花を紹介します!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさん、こんにちは!檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

緊急事態宣言が延期されたため、今後の尾瀬国立公園内の施設も昨年とは大幅に運営状況が変わってきております。

今のところ入山自粛は変わりなく、宿泊やキャンプの利用はできません。

御池登山口より前の御池ロッジに入る分岐の道路は封鎖されております。

外出自粛中に息抜きすることはなかなか難しいところですが、この状況が終息した際には是非、尾瀬に遊びにいらしてください!

そこで今回は、尾瀬に咲いている花の中で「私が好きな花ベスト4」を紹介します!


1位「コオニユリ」

7月下旬から8月下旬にかけて湿原によく見られる尾瀬の夏を代表する花の一種。

鮮やかなオレンジ色に黒い斑点がたくさん付いており、晴れたとき青空をバックに撮影するとオレンジと青のコントラストがとてもきれいに見えます。

しかし、花は下向きに咲いているので下からのぞき込むように撮影することをオススメします。


2位「ワタスゲ」

花の後の花穂は白い綿に包まれており、風が吹くとワタが舞い上がり幻想的な雰囲気になります。群生している姿は雲の上にいるような感覚で、低い位置から見るとさらに密集具合がよくわかります。似た植物に「サギスゲ」があり、こちらはワタが癖っ毛のように跳ねて尖った印象です。


3位「ギンリョウソウ」

葉緑素を持たないため光合成をせず、栄養を菌類から取っている腐生植物と呼ばれる植物です。森林内に生育しており、目の前にいきなり現れたように出会うことがあるので少し驚きます。見た目や生態も不思議な植物ですね。


4位「サワラン」

湿原に咲く花で一輪に1~2個付く花は大きく開くことはないですが、色鮮やかな濃いピンク色をしています。絵の具で塗ったかのように目立つ色のため、小さい花ながらも見つけやすいかと思います。

以上、「私が好きな花ベスト4」でした!

サワランをどうしても入れたかったのでベスト4まで紹介しました。

他にも紹介したい植物がたくさんあるので今後も楽しみにしていてください。

-----「#STAYHOME おうちで国立公園を楽しもう!プロジェクト」について-----

 利用者の皆様におかれましては、入山自粛へご理解・ご協力いただきありがとうございます。

 尾瀬では「#STAYHOME」の取組に賛同し、「#STAYHOME おうちで国立公園を楽しもう!プロジェクト」を実施しています。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛により、国立公園を訪れていただくことができない状況の中で、来訪を楽しみにされていた方に向けて、また、収束後に国立公園の美しい自然や文化を満喫したいと思っている多くの方に向けて、国立公園の魅力をインターネット上で広く情報発信することを進めていきます。

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2020年04月27日#STAYHOME 尾瀬国立公園を楽しもう!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

こんにちは、檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため緊急事態宣言が全国に発令されたことで、尾瀬国立公園の環境省施設や山小屋等においても、5月中旬頃までは営業を休止している状況です。

利用者の皆様におかれましても、入山自粛のお願いをさせていただいておりますが、今後の影響次第では延長される可能性もあります。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

       「尾瀬入山口に掲示されているチラシ」

環境省尾瀬国立公園のホームページ

https://www.env.go.jp/park/oze/index.html

尾瀬保護財団公式サイト

https://www.oze-fnd.or.jp/archives/99378/

尾瀬では「#STAYHOME」の取組に賛同し、「#STAYHOME おうちで国立公園を楽しもう!プロジェクト」を実施しています。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛により、国立公園を訪れていただくことができない状況の中で、来訪を楽しみにされていた方に向けて、また、収束後に国立公園の美しい自然や文化を満喫したいと思っている多くの方に向けて、国立公園の魅力をインターネット上で広く情報発信することを進めていきます。

今後も尾瀬のプチ情報などを、日記を通して皆様にお伝えしていきますので、楽しみにしてください!

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2020年02月25日檜枝岐小学生からの冬尾瀬インタビュー!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

こんにちは。檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

あっという間に2月も中旬に入り、お正月気分も過ぎ去ってしまいました。

2月に入ったというのに豪雪地帯として有名な檜枝岐村は例年より雪が少なく先月と変わっていない状況です・・・

遅霜で花が枯れてしまうこともですが、ニホンジカが日光から尾瀬に移動する時期も早まってしまうので食害が心配です。

【令和2年2月事務所裏】

【平成31年1月事務所裏】

先日、檜枝岐小学校の3,4年生たちが事務所に訪れて冬の尾瀬の状況についてインタビュー行いました!

事務所に子どもたちが来ると普段2人事務所の寂しい雰囲気が一変して華やかな雰囲気になり活気が出た気分になりますね・・・

子どもたちは最初にしっかりあいさつをして、考えてきた質問を緊張しながらも尋ねてきました。

【インタビューの様子】

山の中にあるピンクテープは何ですか?

冬の間雪で木道が見えなくなってしまうから迷わないように冬の自然界にはないような色で目印を付けているんだよ。

花はなんで枯れないんですか?

雪が降る前に種を落としておいて冬の間に栄養を吸収し、雪が溶けた春に芽吹くからだよ。だけど、雪が早くに溶けてしまうと霜が下りて枯れてしまうかもしれないんだ。

他にも、尾瀬はどうやってできたの?冬に人は尾瀬で何をするの?などなど少し難しい質問もありましたが絵や写真を使ってなんとか答えました。

【事務所裏によく現れるカモシカの足跡】

やはり子どもたちは常識にとらわれない純粋な思考を持ち、それに比べると自分の想像力が常識の枠にはまっていることに気付かされます。

慣れ始めると次第に新鮮な気持ちは薄れていってしまいますが、新しい情報を求め続けることで自由な想像力を持ち続けられると思っています。

私達にとってもとても良い体験になりました。

インタビューから良い発表ができることを願います。

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2020年01月07日冬の足跡

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

檜枝岐自然保護官事務所 細川です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、冬の間も私たちは檜枝岐村の自然保護官事務所で勤務しております。巡視などで体を動かしていた夏とは違い冬はほとんど動くことがなく、早く春が来てほしいと待ち望んでいます。

唯一体を動かすのは雪かきの時で、重い雪を持ち上げては投げ持ち上げては投げを繰り返すので筋肉痛になります。しかし、今年の雪は例年よりも少なく所々路面が見えているほどで、雪かきの回数も少なく生活は楽ですが、雪が十分に降らないと雪の下の植物たちが栄養を吸収しきれずそのまま春になるため開花の期間が短くなったりするので、雪が少ないのも困りものです。

動物のように冬眠したくなるような毎日ですが実は夏よりも冬の方が野生動物の痕跡を見つけやすいのをご存じでしょうか。

雪が積もる地域では、地面を見ると時々可愛らしい足跡が残っていることがあります。

(クマの足跡 111日)

(シカの足跡 511日)

夏には足跡の外にもクマ剥ぎや動物が草木を食べた跡、フンなどもよく見られます。

(クマ剥ぎ 黒岩山方面 718日)

(カモシカ 尾瀬 裏燧林道)

(シカ 尾瀬 木道脇)

足跡を見つけたらどんな動物が歩いていたか想像すると楽しいかもしれません。

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2019年09月30日尾瀬☆夏の写真

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさんこんにちは!

檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

だんだんと涼しい風が入り秋の季節になりました。

檜枝岐村は涼しい風というよりは時々冬のような冷たい風が吹くこともあります・・・

尾瀬も紅葉シーズンになり、緑から黄色、赤、茶色へと木や草紅葉が色づき始めました。

シーズンは間で雪が溶けた6月からまた降り始めるまでの10月の5,6ヶ月しか開山していません。

この少ない期間でも尾瀬は毎年様々な顔を見せてくれて忘れられないような風景に出会わせてくれます。

今回は、夏に撮影した写真でマイベストショットの植物を紹介します。

来年はもっとすてきな写真が撮れるよう皆さんもぜひ訪れてみてください。

ちなみに尾瀬の閉山とは山小屋が閉まり人がいなくなった頃10月末のことを言います。

おととしは10月中旬に雪が降り始めましたが今年はどうなのでしょうか・・・

(左上ハッチョウトンボ 左下地衣類 右上ヤマハハコ 右下オトギリソウ科)

(右上アサギマダラ 右上ウメバチソウ 左下コオニユリ 右下エゾリンドウ)

(左上キンコウカ 右上ミヤマワレモコウとヘリコプター 左下アカモノ 右下シラタマノキ)

いかがでしたでしょうか。

まだまだベストショットはありますが今回は一部だけ紹介しました。

また次回の投稿をお楽しみにしてください。

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2019年07月31日尾瀬はニッコウキスゲが見頃になりました!

尾瀬国立公園 檜枝岐 細川有希

みなさん、こんにちは

尾瀬国立公園檜枝岐自然保護官事務所の細川です。

突然ですがここでクイズです!

下の木道の写真にはある動物が写っています...

どこにいるかわかりますか?

答えは日記の最後で↓↓↓

(沼山峠と大江湿原の間の木道)

毎日、雨が続いていますが尾瀬にも夏の花が咲いてきました。

昨年と比べると大江湿原のニッコウキスゲがとても多く、三本松の近くが満開で一面が黄色くなっています。

私もこんなにニッコウキスゲが咲いているのを見たのは初めてなので感動しました。

(大江湿原のニッコウキスゲ 7/29)

今回は、燧ヶ岳に繋がる長英新道の整備のために行きました。

尾瀬沼から見晴方面に向かい5分くらいで長英新道の分岐に到着します。

尾瀬沼から燧ヶ岳に登る際の最短ルートなので長年使われており、雨の影響で土道が流れえぐれてしまったりどろどろになっている箇所があります。

そういった箇所は滑りやすく歩きにくいので、尾瀬のパークボランティアや尾瀬沼ビジターセンターのスタッフと一緒に人の手でできる範囲の整備を行います。

(どろどろの箇所には水が抜けるように路を作ります)

(泥を集めてえぐれた場所に埋め込みます)

(えぐれた箇所に石などをつめてこれ以上広がらないようにします)

途中で雨が降ってしまったので作業は中断してしまいましたが、これからも尾瀬を守るために活動は続いていきます。

自然が保たれ、皆さんが楽しめる環境であれば良いですね。

最後に冒頭のクイズを答えます!

答えは「オコジョ」でした!

木道を歩いていたら突然「ピピイィー!」と高い鳴き声が聞こえたので何かと思い見るとオコジョが木道の隙間から5m近くでこちらに顔を向けていました。

オコジョは好奇心旺盛な動物なので何もしなければ寄ってくることがあります。

立ち止まってカメラを構えていると20cm近くまで寄ってきました。

すばしっこくまともに撮れた写真もこれ1枚でしたが、初めて野生のオコジョを見てとても可愛らしくまた会いたいと思いました!

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