アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
元気に育ってます
2009年04月01日
小笠原
今日から21年度が始まりました。
今年度も小笠原アクティブレンジャー日記を宜しくお願い致します。
2月にアホウドリの引っ越しについてお伝えしました。
あれから1か月半、アホウドリたちはどうしているのでしょうか?
と言うことで、先週1週間ほどアホウドリの飼育現場に行ってきました。
聟島には山階鳥類研究所をはじめボランティアの方々が常時5,6駐在して人工給餌を行っています。
巣立つまで(5月末ぐらいまで)電気ガス水道のない無人島聟島で生活しながら給餌しています!
(ずーっと行きっぱなしではなく、ローテーションを組んでたまに父島に戻ります)
まずは、日の出前に起きて給餌の準備。
冷凍されているトビウオ・スルメイカ・オキアミを解凍し、ミンチにしてミキサーにかけます。
たまにビタミン剤や動物専用の療法食なども混ぜます。
だんだん育ってくるとトビウオの1/4身や半身なども与えます。
そして準備が整ったら、山を登り降り登り降りを30分繰り返し雛のいる所まで行きます。
(つづく)
えさ作りの様子
今年度も小笠原アクティブレンジャー日記を宜しくお願い致します。
2月にアホウドリの引っ越しについてお伝えしました。
あれから1か月半、アホウドリたちはどうしているのでしょうか?
と言うことで、先週1週間ほどアホウドリの飼育現場に行ってきました。
聟島には山階鳥類研究所をはじめボランティアの方々が常時5,6駐在して人工給餌を行っています。
巣立つまで(5月末ぐらいまで)電気ガス水道のない無人島聟島で生活しながら給餌しています!
(ずーっと行きっぱなしではなく、ローテーションを組んでたまに父島に戻ります)
まずは、日の出前に起きて給餌の準備。
冷凍されているトビウオ・スルメイカ・オキアミを解凍し、ミンチにしてミキサーにかけます。
たまにビタミン剤や動物専用の療法食なども混ぜます。
だんだん育ってくるとトビウオの1/4身や半身なども与えます。
そして準備が整ったら、山を登り降り登り降りを30分繰り返し雛のいる所まで行きます。
(つづく)
えさ作りの様子