アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
大瀬崎のビャクシン
2010年10月04日
沼津
伊豆半島の北西に位置する大瀬崎には「ビャクシン樹林」があります。
ビャクシンはヒノキ科の常緑高木で、日本では本州・四国・九州にかけて分布しています。
大瀬崎には130本ほどが自生しており、樹齢千年以上の木や巨木があるため、「大瀬崎のビャクシン樹林」は、昭和7年に国の天然記念物に指定されています。
ビャクシンの巨木
このビャクシン樹林の中には、「大瀬神社」と「神池」があります。
大瀬神社入口
神池
神池は海がすぐそばにあるのに淡水なので、伊豆の七不思議の一つなのだそうです。
大瀬崎はダイビングや海水浴で賑わう場所ですが、波の音を聞きながらビャクシン樹林の中を散策するのもお薦めです。
※神池へ行くには、入場料100円が必要です。
ビャクシンはヒノキ科の常緑高木で、日本では本州・四国・九州にかけて分布しています。
大瀬崎には130本ほどが自生しており、樹齢千年以上の木や巨木があるため、「大瀬崎のビャクシン樹林」は、昭和7年に国の天然記念物に指定されています。
ビャクシンの巨木
このビャクシン樹林の中には、「大瀬神社」と「神池」があります。
大瀬神社入口
神池
神池は海がすぐそばにあるのに淡水なので、伊豆の七不思議の一つなのだそうです。
大瀬崎はダイビングや海水浴で賑わう場所ですが、波の音を聞きながらビャクシン樹林の中を散策するのもお薦めです。
※神池へ行くには、入場料100円が必要です。