アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
伊豆山稜線歩道
2011年12月21日
沼津
伊豆山稜線歩道は、名前の通り伊豆半島の尾根部分を歩くことができる歩道で、伊豆半島北西部の戸田峠から、半島東側に位置する天城高原までを結んでいます。
先日、この長い歩道の一部である戸田峠から棚場山間を巡視しました。
この歩道の1番の魅力は、やはり「眺望」ではないでしょうか。
達磨山山頂より西の景色
達磨山山頂では、360度の眺めを楽しむことができます。
また、山稜線の他の場所よりも比較的アクセスしやすい位置にあるため、最も多く人が訪れる場所です。
伽藍山の歩道より土肥を望む
この場所は小土肥駐車場から土肥駐車場へ向かう途中の歩道です。
なかなかな急斜面なので、歩く時には注意が必要です。
山稜線から東を見れば、天城山系が見られます。
この伊豆山稜線歩道に併走するように、西伊豆スカイラインが通っているので、
山稜線を歩くのはちょっと・・・という方も、所々で眺めを楽しめるようになっています。
伊豆と言っても、標高が高いこの場所は雪が降ることもありますし、道路も歩道も凍結の恐れがあります。
お出かけの際には、防寒対策や冬山用の道具などをご準備下さい。
先日、この長い歩道の一部である戸田峠から棚場山間を巡視しました。
この歩道の1番の魅力は、やはり「眺望」ではないでしょうか。
達磨山山頂より西の景色
達磨山山頂では、360度の眺めを楽しむことができます。
また、山稜線の他の場所よりも比較的アクセスしやすい位置にあるため、最も多く人が訪れる場所です。
伽藍山の歩道より土肥を望む
この場所は小土肥駐車場から土肥駐車場へ向かう途中の歩道です。
なかなかな急斜面なので、歩く時には注意が必要です。
山稜線から東を見れば、天城山系が見られます。
この伊豆山稜線歩道に併走するように、西伊豆スカイラインが通っているので、
山稜線を歩くのはちょっと・・・という方も、所々で眺めを楽しめるようになっています。
伊豆と言っても、標高が高いこの場所は雪が降ることもありますし、道路も歩道も凍結の恐れがあります。
お出かけの際には、防寒対策や冬山用の道具などをご準備下さい。