関東地域のアイコン

関東地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。

開山前に富士山を知ろう!! ~静岡県富士山世界遺産センター~

2022年05月17日
沼津

こんにちは!沼津管理官事務所の刑部です。あっという間に新緑の季節になり、春を楽しむ間もなく梅雨に突入していきそうな天気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は7月10日(静岡県側)の富士山開山にむけ富士山について知ろう!ということで静岡県富士宮市にある「静岡県富士山世界遺産センター」を紹介しようと思います。

 

▲静岡県富士山世界遺産センター 入り口

 

 

 

一風変わった外観ですが、手前の池にうつると富士山のようにみえるのです!

この日はあいにく風があったためきれいな富士山が写る事はありませんでしたが、足を運んだ際には是非ご覧ください。ちなみにこの外装は富士ヒノキを組み上げたものだそうです。

 

一階から五階まで螺旋スロープを上がっていくと、富士山の疑似登山が体験できるようになっています。各ゾーンでテーマが決まっており、富士山の歴史や人間との関わり、昔の美術や文学についてなど富士山について様々な知識を得ることができます。

 

▲一階売店の様子

 

屋上もあり、晴れていれば正面に富士山がどーんと見える事でしょう。

 

▲屋上より

 

▲大沢崩れの石

 

なんとこの屋上に敷かれている石は富士山の大沢崩れから流れ出た石なんだとか!

富士登山をしなくても身近に富士山が感じられますね。

 

今年の夏富士登山を計画している方も、登山前にこうした施設を訪れ富士山と人々の関わりや歴史などについて知ると、山頂をめざすだけではないまた別の富士山が見えてくるかもしれません。

世界文化遺産としての富士山を楽しんでみてはいかがでしょうか!?