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関東地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。

芦ノ湖ハイク&クリーン

2022年06月07日
富士箱根伊豆国立公園

初めまして。今年度4月から箱根地域のアクティブレンジャーとして着任しました、富士箱根伊豆国立公園管理事務所の高見です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回は、5月26日に行われた「芦ノ湖ハイク&クリーン」についてご報告します。

 

ハイク&クリーン

「芦ノ湖ハイク&クリーン」は、箱根エリアでネイチャーガイドツアーを実施している方の呼びかけで始まった活動で、今回で8回目の開催となります。

箱根町民や、町内の宿泊施設や福祉施設で働く方、町外在住の方、箱根ビジターセンタースタッフと共に、私も参加してきました。

 

簡単な自己紹介の後、ゴミ袋を片手に箱根ビジターセンターから芦ノ湖に向けて出発しました。スタート直後はほとんどゴミが落ちておらず、ゴミ袋はしばらく空のままでしたが、ロープウェイの桃源台駅を過ぎ、芦ノ湖畔に入ると、タバコの吸殻や空きカン、釣り糸などが目に入ってきました。

 

作業の様子

▲作業の様子

 

石の下に隠されていたゴミ

▲石の下に隠されていたゴミ

 

湖尻水門周辺の浜では焚き火の跡があり、燃え残った薪が放置されていました。

国立公園に指定されている箱根地域の美しい自然や景観を維持していくためにも、可能な限り焚き火は決められた場所で行い、焚き火跡やゴミの放置は厳に慎む等、きちんとマナーを守った利用をお願いします。

 

芦ノ湖畔の焚き火跡

▲芦ノ湖畔の焚き火跡

 

今回の活動は11名の参加者が集まり、4時間で15㎏ほどのゴミが集まりました。活動を始めた頃は、300㎏を超える時もあったと聞き、活動の成果を実感しました。(新型コロナ感染拡大の影響で、訪れる人が少なかったことも関連があるかもしれませんが...)

 

拾ったゴミ

▲今回拾われたゴミ

 

ハイキングをしながら自然に触れ、楽しくゴミ拾いをした後には、地元の飲食店や宿泊施設のご協力により、昼食の提供や無料で温泉に入れるという嬉しいおもてなしもあります。

 

次回は秋頃に予定されています。

どなたでも参加できますので、ご興味のある方は、箱根ビジターセンターのホームページをご覧ください。

http://hakonevc.sunnyday.jp/