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関東地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

富士箱根伊豆国立公園90周年 協賛 「田貫湖クリーンデー」清掃活動

2026年02月10日
沼津 渡邊 智矢
AR日記をご覧の皆様、こんにちは。
沼津管理官事務所の渡邊です。
寒さも深まる季節、富士山も一層白くなり冬の景色となりました。
今回はそんな雪化粧をした富士山のふもと田貫湖で行われている清掃活動「田貫湖クリーンデー」に参加してきました。

未来に残そう美しい自然 ~ 田貫湖クリーンデー ~

富士箱根伊豆国立公園指定90周年を記念して自然豊かな湖畔を守り、未来へつなぐ取り組みとして休暇村富士田貫湖ふれあい自然塾スタッフが参加者を集い3月まで「田貫湖クリーンデー」として美化活動を実施中です。私たちもこの趣旨に賛同し参加しました。
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凛とした寒さの中で進めた湖畔清掃

今回は一般の参加はありませんでしたが、休暇村富士・田貫湖ふれあい塾スタッフの関係者のみで遊歩道周辺を中心に実施しました。
この日は最強寒波が日本中を覆った日で遊歩道のところどころに雪が残り冷え込む空気の中での活動となりましたが、凛とした寒さがこの時期ならではの田貫湖を身近に感じることができました。
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作業の合間には時折足を止めて周囲の景色や野鳥、冬の自然の表情に目を向けながら田貫湖の豊かな自然を改めて味わうひと時もありました。
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冬の田貫湖で出会った生き物たち

活動の合間にふれあい自然塾スタッフによるネイチャーガイドが行われ、冬ならではの自然にも目を向ける機会もありました。
遊歩道沿いには日を浴びてふくらみ始めたミツマタのつぼみや、枕ほどの大きさのオニフスベを2個も発見しました。
湖面ではカルガモオオバンキンクロハジロなどの姿が見られ一番の大発見はオオタカカモを捕食した猛禽類特有の食痕(獲物を食した跡)を発見し少しショッキングな光景でしたが、この湖も食物連鎖が生きていることを感じました。
その後、周囲を見渡しましたが、残念ながら、オオタカの姿は確認ができませんでした。
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自然の豊さと大切さを実感した一日

富士箱根伊豆国立公園90周年という節目の年に、 清掃活動を通して田貫湖の自然を未来へ守り継ぐ大切さを実感しました。寒い中での活動でしたが、途中でみつけた雪のアヒルが冬の湖畔にやさしい彩りを添えてくれました。
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富士箱根伊豆国立公園指定90周年記念「田貫湖クリーンデー」は2026年3月まで実施予定で、最終回が3月26日に予定されています。この機会に田貫湖の美しい景観を未来につなぐ活動に参加してみませんか。

この他にも様々な連携イベントが企画されています。詳しくはこちらをご覧ください。
富士箱根伊豆国立公園指定90周年記念事業_富士箱根伊豆国立公園_環境省