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アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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日光国立公園

154件の記事があります。

2015年05月26日色とりどり

日光国立公園 櫨木 めぐみ

 湯ノ湖周回線の巡視へ向かう途中、竜頭の滝の赤紫色に目がとまったので旬を逃すまいと立ち寄ってみました。初夏のような天気の中、青空をバックに出迎えてくれたシロヤシオにヤマツツジ。さらに足を進めると、白布のような滝、竜頭の滝が広がります。久しぶりに歩きながら見ましたが、何度見てもため息がでる美しい滝です。そして、その脇を赤紫の差し色で演出するトウゴクミツバツツジ。滝に沿ってその色が点在し、背景には新緑の緑もあり、この時季ならではの美しい色鮮やかな風景が見られました。

 湯ノ湖では、トウゴクミツバツツジのほか、アズマシャクナゲ(終盤)やベニサラサドウダン、オオカメノキ、ズミの花を確認しました。また、湯ノ湖東岸の兎島にある小さな湿原ではワタスゲの果穂も確認しました。...ということは、お気づきの方もいるかもしれませんが、湯ノ湖より標高が少し下がる戦場ヶ原では、ズミも、そしてワタスゲ(果穂)も、そろそろ見頃の時期に入っているということですね(ズミ→ワタスゲという感じです)。

 今年度からリニューアルした環境省日光湯元ビジターセンターのホームページ内の花暦もぜひご活用ください(http://www.nikkoyumoto-vc.com/nature/flower.html)。今年度は1旬ほど早い傾向です。

 今の時期ならではの風景、見逃すわけにはいきませんよね。皆さまも、奥日光の初夏を体感しに是非お越し下さい。

追伸:

今月より奥日光地域でのツキノワグマの目撃情報が入ってきております。ツキノワグマの基本情報および目撃情報を参考に、クマ鈴の携帯や目撃箇所は避けて行動するなど、皆様お一人お一人のご理解とご協力のほどよろしくお願いします。 http://www.nikkoyumoto-vc.com/nature/kuma.html

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2015年05月15日足早な季節、足をとめる季節

日光国立公園 櫨木 めぐみ

 ここ最近、台風がきたり気温が夏日を記録したり、5月だというのに夏のようなお天気ですね。二十四節気や七十二候では立夏の時期なのですが、助走期間なく盛夏に入ってしまったかのようで、つい先月まで桜が咲いていたというのが嘘だったかのように感じるのは私だけでしょうか。


 さて、奥日光でも着々と季節が進んでおります。カラマツの緑も、新緑時に比べて濃くなってきています。心なしか、やはり奥日光の自然たちの移ろいも足早のように感じます。湯元では、例年より早めにアズマシャクナゲが既に開花し、そして戦場ヶ原ではズミの蕾を確認しています(一部開花しているものもあるようです)。他の花々と同様に、例年より早咲きの気配を感じます。

 
 
 


 

そんな夏を先取りしている植物もいれば、湿原内はスゲやカヤなどはまだ茶褐色です。その湿原内や林縁の歩道を歩くと、たくさんの春の野鳥たちの声に包まれ、またその声の先を見ると野鳥の姿を確認できたりします。野鳥のことは詳しく知らない素人の私ですが、さえずりに耳を傾け、姿を確認できるとより楽しさが増し、さらに撮影できたりすると大変嬉しいものです。湿原内のカラマツの先端によくとまっているノビタキ、採餌に夢中になっているコゲラやアカハラ、そして「ホーホケキョ...」とよく耳にするけれど、なかなか姿が見られないウグイスまでも今回は激写できました。

 
 
 

 


 

 
 
 
 このように植物や野鳥を観察したり撮影したりすることは、自然散策の醍醐味の一つであり、皆さんにも足をとめて五感で自然を満喫してもらえたらとても嬉しいです。

 ただ、その時に気をつけていただきたいのが、足をとめる場所です。そこが歩道の場合ですと、歩行者がいる場合には通行の妨げになりかねません。歩道は"歩行に利用するための道"ですから、歩行者の通行が優先となりますのでマナー(戦場ヶ原マナー8箇条.pdf)を守ったご利用をお願いいたします。マナーを守りながら、奥日光の自然を楽しく気持ちよく満喫しましょう!

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2015年05月11日日光パークボランティア研修会「日光の両生類」

日光国立公園 中野純

 ゴールデンウィーク期間中の日光は、暖かい日が続いたこともあってか、外国人を含む多くの観光客で賑わっていました。

 東 照宮などのある日光山内でも見渡す限り人だらけ。改めて国際的観光地日光に住んでいるんだなぁと実感しました。

 そんなゴールデンウィーク明けの5月9日(土)、奥日光湯元及び光徳沼周辺で、日光パークボランティアの研修会を行いました。

 今回の研修会のテーマは「日光の両生類」。
 日光地区に生息するカエル類やサンショウウオ類の歴史的背景や生理生態的特性、分布状況などについて学びました。

 講師は、栃木県立博物館で主に両生類を専門分野とする林先生。

 林先生のおもしろおかしく且つ高度な専門的知見をわかりやすく表現した巧みな解説にボランティア一同惹きつけられました。

 午前中は湯元ビジターセンターで聴講し、午後は、光徳沼および御沢橋高架下付近の水たまりで観察。オタマジャクシを発見しじっくり観察しました。

水たまりで泳ぐオタマジャクシを観察

オタマジャクシの群れ

 真っ黒いオタマジャクシの群れとしか認識していませんでしたが、林先生から2種類のオタマジャクシが混在していることを教えていただき、改めて観察すると、体の大きさや色が異なる個体がいることに気がつきました。

左がヤマアカガエル、右がアズマヒキガエルのオタマジャクシ


 専門家にはパッと見で分かるようです。(笑)

 奥日光地域では、ごく普通に見かけるカエルですが、今まで意識して観察したことはなく、"見えてはいるけれど、本質的に見ていない"自分に気づきました。

 また、観察していて不思議と感じたのは、大勢の人間に囲まれ、がやがやと騒々しくてもオタマジャクシは優雅に泳いでおり、特段の変化が見られなかったことです。成体のカエルならきっと慌てて動き回ったことでしょう。

 そんなオタマジャクシですが、サンショウウオなどの捕食者に追われる時は必死で逃げるそうです。本能で"命の危機"を察知するのでしょう。

 これから先、日光では、様々な動植物の活動が活発になってゆきますが、今回の経験を活かし、しっかりと見ることを意識したいと思います。

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2015年04月24日湯ノ湖・戦場ヶ原周回線の状況

日光国立公園 櫨木 めぐみ

 季節の変わり目だったり、連休も控えていたりということで、戦場ヶ原・湯ノ湖周回線の歩道状況を知りたい方もいることでしょう。今週の歩道状況をお知らせいたします。 

 湯ノ湖周回線歩道について先日こちらで公開したばかりで、ついこの間までは残雪量が多く、寒の戻りで雪も降っていたのに!? ...どうやら今年の雪解けは早いようで、状況は一変していました。日光湯元の景色はご覧の通り。道路上の雪解けも進み、晴れれば雪化粧の金精山や前白根山と湯ノ湖という素晴らしい景色が広がっています。


 湯ノ湖周回線歩道は、全線通行止めにしておりましたが、例年よりも少し早めに、そして解除区間も例年よりも長めに一部通行止めを解除しました。ただし、山側や兎島など通り抜けはできませんのでご注意ください。詳しくは、環境省日光湯元ビジターセンターHP(http://www.nikkoyumoto-vc.com/new/oshirase_d.html?0:716)をご覧下さい。

 戦場ヶ原周回線歩道はというと、一部の地面の歩道に残雪が残る程度で木道上には残雪はありません。土の部分など雪解けでぬかるんでいる箇所もありますので、動きやすく汚れてもいい靴でお越し下さい。

 ちなみに、今なら戦場ヶ原ではヤマアカガエルの鳴き声を聞くことができます。そして、その鳴き声近くの木道沿いや木道下をのぞくとこんなものが...。
そう、卵塊です。今は彼らの産卵期になります。
そして、ちょこちょこと樹木も芽吹き始めています。動植物たちが動き始める時期ですね、今後がさらに楽しみです。

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2015年04月20日日光湯元(湯ノ平湿原、湯ノ湖)の歩道状況

日光国立公園 櫨木 めぐみ

 先週、日光湯元の巡視に行ってきました。

 湯ノ平湿原(湯元温泉の泉源近くの湿原)の歩道の雪はほとんどない状況ですが、木道の老朽化に伴い簡易な路面補修等が行われており、足下にご注意のうえご利用ください。また、サルの糞が足下にも手すりにもありますので、手に触れぬようお気を付けください。

 冬期間全面通行止めとなっている湯ノ湖周回線の状況確認を行いました。この日は、春の寒の戻りか、雪やみぞれが降るやや荒れ模様。全線開通は残雪の状況次第ですが例年5月に入ってからとなります(昨年は5月13日)。全面通行止めは続いていますので、今しばらくお待ちください。

 歩道の状況は、国道沿い東側の木道の陽当たりが良いところは比較的雪解けが早いのですが、除雪等によって雪が集まったところにはまだたくさん雪があり、封鎖されているところがあります。雪が少ない所でも踏み抜きしそうな箇所がありました。また、兎島は除雪や地形のためか例年残雪が多く、雪解けに時間がかかります。

 湯滝の落ち口より西側の山際の歩道も日陰となるため残雪が多く、かつ山際の傾斜でもあり、雪上を歩くのは危険です。状況によっては"湯ノ湖へドボン"という事態も...。

 通行止め解除の判断は、利用される方々の安全確保の視点から行われるものであることをご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

 なお、安全に利用ができる区間は、適宜通行止めを解除してゆきます。

 残雪が残る奥日光です。奥日光にも春は届きつつありますが、いろは坂の下とはまた違いますので、残雪に対応できる装備や防寒の用意もして、雪解けの奥日光へお越し下さい。

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2015年04月07日4月の那須岳

日光国立公園 吉川 美紀

3/20より那須ロープウェイの営業が再開し、4/1には峠の茶屋登山口までの車道が開通して、那須ではぐっと登山がしやすい季節となってきました。

そこで、本格的に利用者が増える前に登山道状況を確認し、危険箇所がないかを把握するために、先週茶臼岳をぐるっと一周巡視してきました!



この日の天気は快晴、茶臼岳には珍しくほぼ無風。最高の巡視日和です!

が、雪焼けが怖いので日焼け止めは必須でした。











(茶臼岳山頂からの展望)


茶臼岳にはまだ雪が残る場所も多く、斜面をトラバースする場所、歩道が凍っている場所、地面がぬかるんでいる場所など滑りやすい場所がたくさんあります。


残雪も、腐って踏み抜きやすいところからカリカリに凍ったところまであり、足元には十分な注意が必要です。場所によっては5月まで雪が残るところもあります。

登山の際はストックやアイゼンなど十分な装備をしてください。












(急傾斜をトラバースする場所もあります)


那須平成の森でもスノーシューガイドが終了し、カタクリやショウジョウバカマが芽吹き始めています。那須全体がすっかり春の装いです。

しかし、那須平成の森は一部まだ雪が残るところもあるので、長靴などで足元に気をつけて散策をお楽しみください。

今回の巡視記録は那須高原ビジターセンターにて公開しています。

ビジターセンターにはアクティブレンジャーの巡視記録以外にも、那須岳を含む周辺の情報が集まっています。

ぜひ散策前の情報収集にふらっとお立ち寄りください!












(自然情報を掲示してあります)


●那須高原ビジターセンター●

http://www.nasuheiseinomori.go.jp/vc/

●那須平成の森●

http://www.nasuheiseinomori.go.jp/

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2015年03月04日平成26年度国立公園・野生生物フォトコレクション 最後の開催です!

日光国立公園 吉川 美紀

雪が積もったり解けたり、真冬日だったりうららかな春の陽気だったり、春と冬の間を行き来している那須よりお知らせです。

「平成26年度国立公園・野生動物フォトコレクション」を那須高原ビジターセンターにて開催いたします。

<開催期間>2015年3月5日(木)~3月24日(火)

<会  場>那須高原ビジターセンター(栃木県那須郡那須町湯本207-2)

       [ 開館時間:9:00~16:30 水曜日休館 ]



























この写真展では、関東地区のアクティブレンジャーが日々の業務の中で撮影した風景や動植物の写真を展示します。

現地で働き、現地を知っているからこそ切り取れた瞬間や、なかなか気づくことのない視点や感性で写された写真など、様々な写真の中からお気に入りの1枚を見つけてみてください。

気になる写真が見つかったら、ぜひ実際に現地を訪れてみることをオススメします!


















昨年4月より関東地区の各国立公園・国指定鳥獣保護区を巡回して開催されてきたこの写真展は、那須が最後の開催地となります。平成26年度の写真展はここで見納めです!

まだ見ていないという方、もう一度見たいという方、那須町にお住まいの方、那須へ遊びに行く予定がある方は、ぜひお立ち寄りください!

●那須高原ビジターセンターHP●

http://www.nasuheiseinomori.go.jp/vc/

●写真展お知らせ●

https://www.env.go.jp/park/nikko/topics/26.html

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2015年03月04日平成26年度国立公園・野生生物フォトコレクション 最後の開催です!

日光国立公園 吉川 美紀

雪が積もったり解けたり、真冬日だったりうららかな春の陽気だったり、春と冬の間を行き来している那須よりお知らせです。

「平成26年度国立公園・野生動物フォトコレクション」を那須高原ビジターセンターにて開催いたします。

<開催期間>2015年3月5日(木)~3月24日(火)

<会  場>那須高原ビジターセンター(栃木県那須郡那須町湯本207-2)

       [ 開館時間:9:00~16:30 水曜日休館 ]



























この写真展では、関東地区のアクティブレンジャーが日々の業務の中で撮影した風景や動植物の写真を展示します。

現地で働き、現地を知っているからこそ切り取れた瞬間や、なかなか気づくことのない視点や感性で写された写真など、様々な写真の中からお気に入りの1枚を見つけてみてください。

気になる写真が見つかったら、ぜひ実際に現地を訪れてみることをオススメします!


















昨年4月より関東地区の各国立公園・国指定鳥獣保護区を巡回して開催されてきたこの写真展は、那須が最後の開催地となります。平成26年度の写真展はここで見納めです!

まだ見ていないという方、もう一度見たいという方、那須町にお住まいの方、那須へ遊びに行く予定がある方は、ぜひお立ち寄りください!

●那須高原ビジターセンターHP●

http://www.nasuheiseinomori.go.jp/vc/

●写真展お知らせ●

https://www.env.go.jp/park/nikko/topics/26.html

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2015年02月20日奥日光の積雪状況

日光国立公園 櫨木 めぐみ

昨日、奥日光へ足をのばしてきました。道中のいろは坂の状況はというと、除雪車のおかげで安心して走れます。ただし、陰になっているところや雪が溶けかかっているところなど混在しているので注意は必要です。

さて、はじめに温泉寺が隣接している湯ノ平湿原の歩道状況を見てきました。同じく日光湯元にある湯ノ湖周回線歩道は、12月半ばから全面通行止めにしているので湯ノ平湿原の歩道も通行できない状況は承知の上でしたが、どんな状況か確認したところ、雪原が広がっていました。雪がない頃の写真と比べてみると同じところとは思えないほどです。歩道の敷板はもとより手すりの姿形なく雪に埋没していました。

この歩道は平成13年度に工事が入りましたが、その後の年月を経て老朽化しています。定期的な点検や補修の跡でつぎはぎの状態ではありますが、毎年これだけの雪に埋もれて耐えてきたのかと関心すらしてしまいます。とはいえ、歪んでいたり全体的に傷んできていたりすることも確かです。そこで老朽化に伴い、今後改修工事を予定しております。ただし、快適な歩道になるには、まだまだ時間がかかりますのでご了承いただきますようお願いいたします。それまで、雪が解けて通行可能になった際には、足下など歩行の安全には十分配慮していただき、大雪等を堪え忍んできた痕が残る歩道なのだと感じてご理解頂けたらと思います。


ちなみに、今の湯ノ湖はというと全面結氷しております。この姿も神秘的です。前述したように、歩道は積雪のために全面通行止めになっており、例年、5月頭頃に通行止め解除となります。


また、戦場ヶ原周回線では、木道や歩道のルートが雪で埋もれております。さらに湿原沿いなど吹きさらしになっている箇所では、他の方が通行したルート跡もわからなくなっており、既存のルートを把握していない場合はコースアウトしてしまう可能性もあり、危険ですのであまりお勧めはしません。日光湯元ビジターセンターでは、定期的にパトロールを実施しているスノーシューコースの案内がありますので、そちらをお勧めします。

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2015年02月16日那須平成の森の野生動物たち~展示始めました~

日光国立公園 吉川 美紀

2月に入ってから、那須では雪が降っては解け、降りつもっては解けを繰り返して毎日のように景色が変わっています。日によって道路状況も異なるので、那須にお越しの際は車の運転には十分ご注意ください。

さて、現在スノーシューシーズンまっただ中の那須からお知らせです。

那須平成の森には、野生動物(中・大型ほ乳類対象)のモニタリング調査用に、複数台のセンサーカメラが仕掛けてあります。このカメラの管理や画像データの確認は、那須アクティブレンジャーの仕事の1つです。

そんな那須平成の森に仕掛けてあるセンサーカメラで撮影された写真の展示を、このたび那須高原ビジターセンターで始めました!

その名も 『那須平成の森の野生動物たち~センサーカメラ写真展~』

センサーカメラデータの回収・確認・展示まで全てアクティブレンジャーが行っている、オールARプロデュース企画です。












(センサーカメラ写真展 展示風景)

那須平成の森にはどんな動物がいるのか?

夜の動物たちは何をしているのか?

センサーカメラではどんな写真が撮れるのか?

カメラ目線のノウサギや、プリプリおしりのタヌキ、雪の上にたたずむキツネなど、なかなか見ることのできない動物たちの一瞬が切り取られています。














(このキツネは雪の上で何を考えているのでしょうか?)

写真は毎月新しいものに貼り替わるので、ビジターセンターに来たらぜひチェックしてみてください。

ビジターセンターでセンサーカメラ写真展を見た後は、実際に那須平成の森で動物たちの足跡などを探してみるとまた楽しみ方が広がるかもしれません!



●那須高原ビジターセンターHP●

http://www.nasuheiseinomori.go.jp/vc/

●那須平成の森HP●

http://www.nasuheiseinomori.go.jp/

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