ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2007年06月12日沈水カルスト地形

小笠原国立公園 小笠原 沼田伸一

小笠原の紹介写真といえば南島(の扇池)の写真が多いです。
南島の景観はとてもすばらしく、ラピエという鋭く尖った石灰岩、白い砂浜、入り江などの独特の景観を見ることができます。
また島にはカツオドリなどの海鳥が繁殖しており、扇池と呼ばれる砂浜はアオウミガメの産卵場所にもなってます。

南島と父島の南西海域一帯は、学術的にも典型的かつ特徴的な沈水カルスト地形が見られます。
沈水カルスト地形とは、第三紀(約5,000万年前から2,000万年前)、海面が低下した時期に石灰質の土地が雨などで浸食されてできたカルスト地形が、その後地殻変動で再度沈んでできた独特の地形のことです。

・・・とよくガイドブックなどに書いてありますが、なかなかイメージが捕らえにくいですよね。
実際に海でてもよく分からないし・・・と思っている方!朗報です!
よく分かる写真を入手したのでお見せいたします!!
どうです?この写真を見ていただけると沈水カルスト地形がどーゆーものか分かるかと思います。

ちなみにこのあたりの海域にはイルカがよく出没しますよ。
もしかしたらイルカも写っているかも!?

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