アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
自然ふれあい活動
2008年12月02日
小笠原
今年もあとひと月になりましたね。
小笠原も冬の使者ザトウクジラがやってきました。
先日はボニンインタープリター協会との共催で、島の子供達を対象に自然ふれあい活動をしました。
島にはびこる外来種を、ただ伐採して廃棄するだけではなく利用して行こう!という企画です。
今回は、伐採された外来種の木から炭を作ってバームクーヘン作り。
初めてのこぎりを手にする子供達もいましたが、みんなすぐにコツを覚えて何回も木を切っていました。
そして炭窯に木を入れて炭作り。数日後には子供達自ら窯出しもしました。
そして野外バームクーヘン作りへ、今回は既にできてある炭を使いました。
竹の棒をくるくる回しながら生地をかけ、何回も何回も繰り返して、ホントにできるのぉ~と疑問に思いながら作りました。
やっと太くなって、竹から取り出し、切っていくと・・・
ちゃ~んとバームクーヘンになってました!
子供達はとびっきりの笑顔で食べてました。
自分で作ったからひときわ美味しかったです。
小笠原も冬の使者ザトウクジラがやってきました。
先日はボニンインタープリター協会との共催で、島の子供達を対象に自然ふれあい活動をしました。
島にはびこる外来種を、ただ伐採して廃棄するだけではなく利用して行こう!という企画です。
今回は、伐採された外来種の木から炭を作ってバームクーヘン作り。
初めてのこぎりを手にする子供達もいましたが、みんなすぐにコツを覚えて何回も木を切っていました。
そして炭窯に木を入れて炭作り。数日後には子供達自ら窯出しもしました。
そして野外バームクーヘン作りへ、今回は既にできてある炭を使いました。
竹の棒をくるくる回しながら生地をかけ、何回も何回も繰り返して、ホントにできるのぉ~と疑問に思いながら作りました。
やっと太くなって、竹から取り出し、切っていくと・・・
ちゃ~んとバームクーヘンになってました!
子供達はとびっきりの笑顔で食べてました。
自分で作ったからひときわ美味しかったです。