ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2010年03月17日自然の力

富士箱根伊豆国立公園 沼津 橋本 和加子

先週、伊豆半島山稜線歩道の仁科峠から猫越峠(ねっことうげ)間の巡視をしてきました。
今年に入ってから度々雪が降りましたが、3月になってからはさすがに雨が降ることの方が多かったので、雪はほとんどないのではないかと思っていました。
確かに、日当たりの良い仁科峠付近の歩道にはほとんど雪がない状態でしたが、猫越岳へと進むにつれて残雪が多くなり、結局は雪を踏み締めながらの巡視となりました。

この日の巡視では、歩道を塞ぐように折れてしまった枝や倒木の処理を行いました。雪の重さによるものと思われます。折れたり倒れたりしていた木は、枯れ木ではなく元気よく成長している木がほとんどで、処理をしながら自然の力のすごさを実感しました。


こんなにしっかりしたブナの木でもこの状態です。

こちらのブナの木も変わり果てた姿に。

ハラハラと舞い落ちる雪も、積もりに積もれば元気な木の枝を折るほどの力となります。
雪山でのレジャーを楽しむ時には、足元だけでなく頭上にも気をつけて下さい。

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