アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
冬の上り御幸歩道
2011年03月02日
沼津
「上り御幸歩道」は、天城峠から八丁池を結ぶ歩道で、昭和5年(1930年)に昭和天皇がここを歩いて八丁池まで行かれたことからこの名前が付いたと言うことです。
ブナやヒメシャラなどの木々の間を行くこの時期の歩道は、ほとんどの木々が葉を落としているので、夏と冬では違う印象の景色となります。
上の写真は、同じ場所の8月と2月の写真です。
今回巡視をした時には木々の葉が落ちていたため、木から木へ飛び移るシジュウカラの姿をしっかり見ることができました。
シジュウカラ
上り御幸歩道を登りきった所にある八丁池は「天城の瞳」と言われ、とても景色の良い場所なのですが、巡視を行った2月25日の八丁池周辺は強風と霧のため、景色を見ることはできませんでした。
そんな天気でしたが、八丁池ではハイキングに来ていた数人が休憩していました。
夏でも冬でも、山の天気は平地と違いますし変わりやすいので、しっかりとした装備でお出かけ下さい。
ブナやヒメシャラなどの木々の間を行くこの時期の歩道は、ほとんどの木々が葉を落としているので、夏と冬では違う印象の景色となります。
上の写真は、同じ場所の8月と2月の写真です。
今回巡視をした時には木々の葉が落ちていたため、木から木へ飛び移るシジュウカラの姿をしっかり見ることができました。
シジュウカラ
上り御幸歩道を登りきった所にある八丁池は「天城の瞳」と言われ、とても景色の良い場所なのですが、巡視を行った2月25日の八丁池周辺は強風と霧のため、景色を見ることはできませんでした。
そんな天気でしたが、八丁池ではハイキングに来ていた数人が休憩していました。
夏でも冬でも、山の天気は平地と違いますし変わりやすいので、しっかりとした装備でお出かけ下さい。