アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
アマギシャクナゲ
2011年05月18日
沼津
アマギシャクナゲは、天城連山や長九郎山などに多く自生している伊豆半島の固有種で、花の時期は例年5月中旬~6月上旬です。
昨年はほとんど花が見られなかったのですが、今年は「当たり年」と言われるくらい花芽が付いており、地元の方も楽しみにしていらっしゃるようです。
先日、天城山系の万二郎岳・万三郎岳の巡視を行なった際に花の様子を確認しました。
万三郎岳山頂の少し下に群生しているアマギシャクナゲの様子です。
見事に咲いている枝がちらほらありました。
こちらはまだまだこれからです。
万三郎岳山頂から登山口の天城高原ゴルフ場駐車場へ戻れる「シャクナゲコース」のアマギシャクナゲは、だいぶ花が開いていました。
アマギシャクナゲの他にも、アマギツツジやアセビ、足元にはセントウソウやミヤマカタバミなどが咲いていました。
これからが見頃のアマギシャクナゲを、ぜひ見にいらっしゃって下さい。
※登山コースは通常4時間~5時間程度で、アップダウンがあります。しっかりとした装備でお出かけ下さい。
昨年はほとんど花が見られなかったのですが、今年は「当たり年」と言われるくらい花芽が付いており、地元の方も楽しみにしていらっしゃるようです。
先日、天城山系の万二郎岳・万三郎岳の巡視を行なった際に花の様子を確認しました。
万三郎岳山頂の少し下に群生しているアマギシャクナゲの様子です。
見事に咲いている枝がちらほらありました。
こちらはまだまだこれからです。
万三郎岳山頂から登山口の天城高原ゴルフ場駐車場へ戻れる「シャクナゲコース」のアマギシャクナゲは、だいぶ花が開いていました。
アマギシャクナゲの他にも、アマギツツジやアセビ、足元にはセントウソウやミヤマカタバミなどが咲いていました。
これからが見頃のアマギシャクナゲを、ぜひ見にいらっしゃって下さい。
※登山コースは通常4時間~5時間程度で、アップダウンがあります。しっかりとした装備でお出かけ下さい。