アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
一碧湖
2012年03月28日
沼津
一碧湖は、伊豆半島東側の伊東市にある湖で、『伊豆の瞳』とも呼ばれています。
湖の周囲は約4kmあり、遊歩道が整備されています。
一碧湖湖畔より
巡視を行った日はとても穏やかな天候で、遊歩道を散策する人、釣りをする人などがのんびりと一碧湖での時間を楽しんでいました。
遊歩道は、大きなアップダウンがなく、比較的歩きやすくなっています。また、休憩施設(テーブルやベンチ)も整備されているので、その場でゆっくりと静けさを楽しむこともできます。
遊歩道の様子
遊歩道を歩けば、四季折々、様々な植物を見ることができますし、湖畔の一角には一碧湖神社や与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑などもあります。
これから春に向かって緑も増え、ゆっくり散策するには良い季節となります。
伊豆半島にお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
<注意>
一碧湖をはじめとする伊東市周辺では「タイワンリス」を見かけることがあります。
「タイワンリス」は外来種として『特定外来生物』に指定されている動物で、樹皮や農作物の食害や小鳥の卵や雛を食べてしまうなど、様々な被害が報告されています。
見た目がとてもかわいい「タイワンリス」ですが、餌付けはしないようお願い致します。
ツバキの花をかじるタイワンリス
湖の周囲は約4kmあり、遊歩道が整備されています。
一碧湖湖畔より
巡視を行った日はとても穏やかな天候で、遊歩道を散策する人、釣りをする人などがのんびりと一碧湖での時間を楽しんでいました。
遊歩道は、大きなアップダウンがなく、比較的歩きやすくなっています。また、休憩施設(テーブルやベンチ)も整備されているので、その場でゆっくりと静けさを楽しむこともできます。
遊歩道の様子
遊歩道を歩けば、四季折々、様々な植物を見ることができますし、湖畔の一角には一碧湖神社や与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑などもあります。
これから春に向かって緑も増え、ゆっくり散策するには良い季節となります。
伊豆半島にお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
<注意>
一碧湖をはじめとする伊東市周辺では「タイワンリス」を見かけることがあります。
「タイワンリス」は外来種として『特定外来生物』に指定されている動物で、樹皮や農作物の食害や小鳥の卵や雛を食べてしまうなど、様々な被害が報告されています。
見た目がとてもかわいい「タイワンリス」ですが、餌付けはしないようお願い致します。
ツバキの花をかじるタイワンリス