アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
ビックニュース
2012年12月06日
小笠原
12月5日にうれしいニュースが飛び込んできました!
何度もこのアクティブレンジャー日記に登場したアホウドリ
第3の繁殖地を作るために2008年から2012年の5年間、伊豆鳥島からアホウドリのヒナを小笠原諸島聟島に運んで、山階鳥類研究所をはじめいろんなの方々が毎年約4か月ほど無人島で生活をしながら、アホウドリの飼育を行ってきました。
最初の頃は本当に戻って来てくれるのかいろいろ不安がありましたが、3年後には最初に巣立ったアホウドリたちが戻って来てくれました。
そして、その後も続々と帰ってきて何組かカップルも誕生しました。
そしたらっ!
何とっ!
最初に巣立ったアホウドリがとうとうお父さんになりました!
遠隔操作できるカメラで観察・確認したところ、このアホウドリの卵であろうとのこと。
あと2か月ほどで初☆聟島産まれのヒナが誕生します!!
聟島がアホウドリ類の楽園になるものもう少しですね♪
写真は2008年に運ばれてきたアホウドリのヒナ。
もしかしたら、この中に写っているのが親かも!?
何度もこのアクティブレンジャー日記に登場したアホウドリ
第3の繁殖地を作るために2008年から2012年の5年間、伊豆鳥島からアホウドリのヒナを小笠原諸島聟島に運んで、山階鳥類研究所をはじめいろんなの方々が毎年約4か月ほど無人島で生活をしながら、アホウドリの飼育を行ってきました。
最初の頃は本当に戻って来てくれるのかいろいろ不安がありましたが、3年後には最初に巣立ったアホウドリたちが戻って来てくれました。
そして、その後も続々と帰ってきて何組かカップルも誕生しました。
そしたらっ!
何とっ!
最初に巣立ったアホウドリがとうとうお父さんになりました!
遠隔操作できるカメラで観察・確認したところ、このアホウドリの卵であろうとのこと。
あと2か月ほどで初☆聟島産まれのヒナが誕生します!!
聟島がアホウドリ類の楽園になるものもう少しですね♪
写真は2008年に運ばれてきたアホウドリのヒナ。
もしかしたら、この中に写っているのが親かも!?