アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]
冠雪
2014年11月14日
日光国立公園
私の通勤路は、往路では日光連山を正面にして、山に向かっていくように進みます。昨日、そのいつもの風景の中に「おっ!」と目についた変化がありました。
それは、男体山の冠雪です。初冠雪なのかどうか定かではありませんが、少なくとも私にとっては、今冬の男体山をはじめとする日光連山の初冠雪でした。
この冠雪は、これから完全に雪化粧をまとっていく前のわずかな期間に見られる姿でもあります。せっかくなので男体山の冠雪姿をいくつか撮影しました。撮影位置によって印象が異なって見える白い冠をつけた男体山の姿もあわせてご覧ください。
左上)いろは坂下より。丸みを帯びた山頂が白くなっています。
右上)いろは坂上部の明智平から。
左下)竜頭の滝付近より。冠雪の様子がはっきり見えます。
右下)光徳沼より。シャープな印象の男体山。奥の尾根に冠雪が見えます。
明智平からは、筑波山も見えました。冬の澄んだ空気のおかげですね。空気が澄んで、眺望がよくなる季節です。防寒対策さえしっかりすれば、紅葉シーズン後の落ち着いた日光もおすすめです。
それは、男体山の冠雪です。初冠雪なのかどうか定かではありませんが、少なくとも私にとっては、今冬の男体山をはじめとする日光連山の初冠雪でした。
この冠雪は、これから完全に雪化粧をまとっていく前のわずかな期間に見られる姿でもあります。せっかくなので男体山の冠雪姿をいくつか撮影しました。撮影位置によって印象が異なって見える白い冠をつけた男体山の姿もあわせてご覧ください。
左上)いろは坂下より。丸みを帯びた山頂が白くなっています。
右上)いろは坂上部の明智平から。
左下)竜頭の滝付近より。冠雪の様子がはっきり見えます。
右下)光徳沼より。シャープな印象の男体山。奥の尾根に冠雪が見えます。
明智平からは、筑波山も見えました。冬の澄んだ空気のおかげですね。空気が澄んで、眺望がよくなる季節です。防寒対策さえしっかりすれば、紅葉シーズン後の落ち着いた日光もおすすめです。